プリムリナ・ドリアスのブログ ポスト 昨日に続き、イワタバコ科の花のブログです。花種が少なくなるこの時期、温室栽培で1年中咲いている花は有難い存在です。 このプリムリナ・ドリアス(学名:Primulina dryas)は、緑色地に白斑が入った根生葉が美しいプリムリナ属の耐寒性宿根草です。ハーブや観葉植物としても用いられます。 花は、先日のテトラネマ・ロセウム(学名:Tetranema roseum)と似ており紫色で漏斗状の二唇形をしています。残念ながら、今回、花をご紹介できませんが、いずれその機会を持ちたいと思います。 プリムリナ・ドリアス(学名:Primulina dryas)についての詳細は、かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/flower:1894をご参照ください。 Other Articles南房総の花1 菜の花(Brassica rapa L. var. nippo-oleifera)南房総(みなみぼうそう)に行って来ました。房総半島と言えば、菜の花ですが、フラワーラインの道路脇の菜の花は全て刈り取られていました。残念! 千倉の花畑でようやく見ることが出来ました。 菜の花、2024年3月、南房総千倉 アブラナ(油花、学名:Brassica rapa L. var. nippo-oleifera)は、別名で、菜の花(なのはな、ナノハナ)、ハナナ(花菜)、ナバナ(菜花)、花と「昆虫」Moth Eye(蛾の目)構造パパイアと「昆虫」 パパイア(Papaya、学名:Carica papaya L.)とは、メキシコ、ブラジル、西インド諸島原産でパパイア科パパイヤ属の常緑低木です。日本では沖縄や奄美大島などで栽培されています。 大きいものでは樹高10mほどになります。花は白く、葉は大きく、カエデ(楓)のような形をしています。果皮は、緑→黄色→橙色→赤と変化します。 成熟した果肉は黄橙や橙赤となり、果実中央にゴマ11月17日の誕生花 スターチス、蔦11月17日の誕生花 スターチス,ツタ スターチス(Statice、学名:Limonium sinuatum)は、スペイン~北アフリカの地中海沿岸原産で、イソマツ科イソマツ属の半耐寒性多年草です。花言葉は「変わらぬ心」です。 ツタ(蔦、学名:Parthenocissus tricuspidata)は日本、朝鮮半島、中国原産で、ブドウ科ツタ属の落葉蔓性木本です。花言葉は「永遠の愛」と「結紫陽花特集のブログ紫陽花の美しさに最近目覚めました。花色は青、紫、ピンク、白、緑、赤と色数が少なく、花形の変化も他の花と比較すると少ないですが、花色の深みや変化が面白いと思います。これまで撮り溜めした写真は多数ありますが、整理して順次載せてゆく予定です。 ■特集 紫陽花 ホンアジサイ(本紫陽花)や エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)、 ガクアジサイ(額紫陽花)、 額紫陽花 卑弥呼、 ハイドランジア、 11月15日の誕生花|オレガノ11月15日の誕生花は〇オレガノです。ハナハッカ(花薄荷)、ワイルドマジョラム(common marjoram)、レガモ(regamo)とも呼ばれます。 オレガノ(Oregano、学名:Origanum vulgare)は、フランス、ギリシャ等の地中海沿岸原産で、シソ科ハナハッカ属の多年草です。全草に芳香があります。夏に茎頂から花序を伸ばし紫赤または白い唇形の小花を多数咲かせます。春~秋に葉10月25日の誕生花 楓、風船唐綿10月25日の誕生花 カエデ,フウセントウワタです。 カエデ(楓、学名:Aceraceae L)は、北半球原産で、カエデ科カエデ属の落葉高木です。 花言葉は「大切な思い出」です。 フウセントウワタ(風船唐綿、学名:Gomphocarpus physocarpus)は、南アフリカ原産で、キョウチクトウ科フウセントウワタ属多年草です。花言葉は「楽しい生活」です。 誕生花10月