ツツジ属シリーズ16.雄躑躅 ポスト 花日記2022年5月5日 ツツジ属シリーズ16.雄躑躅. オンツツジ(雄躑躅、学名:Rhododendron weyrichii)は,日本原産でツツジ科ツツジ属の落葉低・小高木です。近畿以南、四国、九州の岩場や林縁に自生します。葉の展開前か展開時に枝先に橙色の花が1~3個束生して咲きます。花冠は漏斗状で5深裂し裂片は楕円形で各裂片の上側に濃紅色の斑点があります。 一般名:オンツツジ(雄躑躅)、学名:Rhododendron weyrichii、又名:ツクシアカツツジ(筑紫赤躑躅)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科ツツジ属ツツジ種、又名:ツクシアカツツジ(筑紫赤躑躅)、原産地:日本、樹高:2〜6m、葉質:紙質、葉身長:3.5~8cm、葉形:卵円形、葉縁:全縁、葉幅:2.5~7cm、放射相称花、合弁花、花径4.5~6㎝、花形:漏斗状で5深裂、開花期:4月〜5月、花色:橙・濃桃色、雄蕊数:10、果実型:蒴果,、果実期:9~10月。 Other Articles【動物・鳥・花】カラスバヒメリュウキンカカラスと花名が付くシリーズが続きます。カラスバヒメリュウキンカはこれまでと違って烏らしい特徴があります。それは葉色がカラスのように黒いことです。漢字で書くと「烏葉姫立金花」。欧州原産のヒメリュウキンカ(姫立金花、学名:Ranunculus ficaria)」の園芸品種で、花名は似ていますが、リュウキンカとは別属の花です。ヒメリュウキンカはスプリングエフェメラルと言われ他の花に先駆けて逸早く春に花を【和代さんの庭】シソ 【和代さんの庭】シソ 一家に1つは欲しい野菜に、山椒と紫蘇が有ります。和代さんの庭の一隅で元気に咲いていました。私の実家にも植わっていましたが、これが庭に有ると摘んで直ぐ料理に使えるので便利です。 青紫蘇は生のままで、葉を刺身のような和食の添え物に使うと緑色と噛んだ時の爽やかさが主菜を引き立ててます。青紫蘇の若葉は、大葉と言う商品名でスパーで売られています。穂紫蘇と呼ばれる赤紫の小花を付けた花穂3月25日の誕生花 アルストロメリア,オウレン3月25日の誕生花はアルストロメリア,オウレンです。 アルストロメリア アルストロメリア(学名:Alstroemeria)は、南米アンデス山脈の寒冷地に自生するユリズイセン科アルストロメリア属の耐寒性球根植物です。花言葉は「持続」です。 オウレン オウレン(黄連、学名:Coptis japonica)は、日本原産で、キンポウゲ科オウレン属の耐寒性常緑多年草です。花言葉は「変身」です。 かぎ7月24日の誕生花 エンレイソウ7月24日の誕生花は、エンレイソウです。 エンレイソウ エンレイソウ(延齢草、学名:Trillium)は、日本~樺太原産で、メランチウム科エンレイソウ属の多年草です。成長が遅い植物で、開花まで10年程かかります。花言葉は「叡智」です。 同属には、赤紫色の3枚の萼片が花弁のように見える(花弁が無い)エンレイソウ(延齢草、学名:Trillium smallii)と、白い大きな3枚の花弁が誕生花 5月7日5月7日の誕生花は、モクレンと、スターチス(リモニウム)です。 モクレン(木蓮)の代表品種には、シモクレンとハクモクレンがあります。それぞれ花名が色を表しており、シモクレンは(赤)紫色、ハクモクレンは白花を咲かせます。 紫木蓮(しもくれん、学名:Magnolia Liliflora)の花言葉は、「自然への愛」や「持続性」。 白木蓮(はくもくれん、学名:Magnolia hepta3月30日の誕生花 アルメリア,エニシダ,サクランボ3月30日の誕生花はアルメリア,エニシダ,サクランボボです。 アルメリア アルメリア・マリチマ(学名:Armeria maritima)は北米及び欧州原産で、イソマツ科アルメリア属の宿根草です。白花を咲かせるのはアルメリア 'バレリーナ・ホワイト'(学名:Armeria cv. Ballerina white)です。花言葉は「共感」「思いやり」「同情」です。 エニシダ エニシダ