姫凌霄花能力ブログ ポスト 本日の花は、ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花、学名:Tecomaria capensis)です。 先に、ノウゼンカズラ(凌霄花、学名:Campsis grandiflora)をご紹介しましたが、花名が似ていることや花色が似ていることから、混乱しないようにしたいものです。そこで、両者を識別するために、大きな相いを列挙しておきます。 ●ノウゼンカズラ(凌霄花)とヒメノウゼンカズラとの大きな違い ①属名、②原産地、③花の平開度 これらの点に着目して、ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花、学名:Tecomaria capensis)のページをご覧ください。 Other Articles富9.観葉植物人気No.1🌱パキラ【富山県中央植物園】富山県中央植物園で「パキラ(学名:Pachira)の実生の苗がありました。 パキラ(学名:Pachira)は、メキシコ、ブラジル、ペルー原産で、アオイ科パキラ属の常緑高木です。主に鉢植えの観葉植物とされます。樹高は最大20mで基部は肥大化し、木質は海綿状です。パキラ属には、パキラ・アクアティカ(学名:Pachira aquatica)やパキラ・グラブラ(学名:Pachira glabra)等があ6月10日の誕生花 美女撫子6月10日の誕生花は、ヒゲナデシコです。 ヒゲナデシコ ビジョナデシコ(美女撫子、学名:Dianthus barbaltus) は、ユーラシア大陸原産で、ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性多年草です。花言葉は「勇敢」です。 園芸品種に花弁が緑色のテマリソウ(手鞠草、学名:Dianthus barbatus 'Green Trick')です。 誕生花6月8日かぎけん花図鑑 https://不思議な植物マッソニア(Massonia)マッソニア(Massonia)とは、南アフリカに自生する固有種で、キジカクシ科マッソニア属の球根性多肉植物です。 原産地の南アフリカは夏が熱く乾燥するので、夏は葉を枯らして休眠します。 秋に球根から大きな楕円形の平らな葉を2枚対生に出し地際に止まります。 葉の表面に凸凹の溝があるものもあります。 冬に葉中央に蕾を付けて、12月~2月にユニークな花を咲かせます。 花は長く伸びた花柱(雄蕊)が目立源008.源氏物語の草木 第8話 浅茅生(茅) 源氏物語の草木 NHK TV大河ドラマ「光る君へ」第1話が昨夜から始まりました。こちらは、源氏物語の著者 紫式部の一生を描いた物語です。下級貴族の娘に生まれた少女はこの時点ではまだ源氏物語を書いていませんが、同じく少年の藤原道長と出会って友情が芽生え始めたところでした。この回ではなんと、紫式部の母が道長の次兄に殺されるという場面があり、視聴者のコメントでは皆一様に驚いたと書いていました。このよ赤唐辛子の一品種「鷹の爪」タカノツメ(鷹の爪、学名:Capsicum annuum 'Takanotsume')とは、日本原産で、トウガラシ(唐辛子 、学名:Capsicum annuum)の一品種で、日本ではよく料理に使われる香辛料です。 成熟した果皮を丸ごと収穫し乾燥させたものが売られています。 果実には果皮と種子が含まれ辛みが強くそのままでは人間は食べられませんので、果皮を半分に割るか、輪切りにして種子を取り除いて使アガパンサスの青花、白花白花もある、アガパンサス アガパンサスと言えば、6月、7月に長い花茎の先端から涼しげな青紫色の小花を傘状に咲かせる姿を思い浮かべますが、珍しいですが白花もあります。 アガパンサス(Agapanthus、学名:Agapanthus africanus)は、南アフリカ原産で、ヒガンバナ科アガパンサス属の半耐寒性宿根草です。別名で、ムラサキクンシラン(紫君子蘭) 、英名で:African lily 、