4月10日の誕生花 パンジー,アスター,ツルニチニチソウ,イチジク ポスト 4月10日の誕生花はパンジー,アスター,ツルニチニチソウ,イチジクです。 パンジー パンジー(Pansy、学名:Viola × wittrockiana)は、北ヨーロッパ原産の園芸品種で、スミレ科スミレ属の耐寒性一年草です。花言葉は「物思い」です。 アスター アスター(Aster)はキク科シオン属の多年草です。クジャクアスター(孔雀Aster、学名:Aster hybrids)は、アスターの園芸品種です。アスターの花言葉は「追憶」「君を忘れない」です。 ツルニチニチソウ ツルニチニチソウ(蔓日々草、学名:Vinca major)は、南欧〜北アフリカ原産で、キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の耐暑性・耐寒性ツル性の常緑半低木です。花言葉は「幼馴染み」です。 イチジク イチジク(無花果、学名:Ficus carica L.)は、アラビア原産でクワ科イチジク属の落葉小高木で果実を食用とします。花言葉は「実りある恋」です。 かぎけん花図鑑 誕生花04月10日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-04-10/1218 Other Articles紫苑と萱草の癒す力シオン(紫苑、学名:Aster tataricus)とは、中国、朝鮮半島、モンゴル、ロシア原産で、キク科シオン属の多年草です。 英名では Tatarian aster 、和名ではジュウゴヤソウ(十五夜草)や、オモイグサ(思い草)とも呼ばれます。 日本では九州の阿蘇山に自生します。草丈は100m以上になり、上部で枝分かれします。 根生葉はヘラ状長楕円形をしており、茎葉は卵形~長楕円形で互生しま月夜だから大丈夫!?万葉集草木59.マユミマユミ(眞弓、檀、学名:Euonymus hamiltonianus)は、日本や中国の山に自生するニシキギ科ニシキギ属の耐寒性落葉低木です。初夏に薄緑色の四弁花を咲かせ、秋に赤い沢山の果実と種子、紅葉が楽しめます。万葉集でマユミを詠った歌があります。 万葉集 第3巻 289番 作者:間人大浦(はしひとのおおうら)、 題詞:間人宿祢大浦初月歌 万葉の花:白真弓(しろまゆみ) 原文 天原 振離見者手こずった花1花図鑑日記 手こずった花1 植物園と違い、街角や庭で咲いている花には名札が無いことが多いで、時として花名を特定するのに手こずります。写真を整理していて、そのような状況に陥った花の一つがこの「フェルトハイミア・カペンシス(Veltheimia capensis)」。 あまり聞きなれない名前ですね。 この花は君子蘭(Clivia)と同じ南アフリカの花で花がお互いによく似ています。しかし、よく観察する7月3日の誕生花 シラユキゲシ7月3日の誕生花は、ケシ(白)です。 ケシ(白) シラユキゲシ(白雪芥子、学名:Eomecon chionantha)は、中国東部原産で、ケシ科エオメコン属の耐寒性多年草です。山地の湿った場所に自生し、夏椿に似た白い4弁花を一茎に数輪咲かせます。葉は蕗に似たハート形をしています。花言葉は「清純な誘惑、無邪気の愛」です。 7月3日の誕生花 シラユキゲシ 誕生花 8月1日 ミヤコワスレ,ケシ(赤)誕生花 8月1日は、ミヤコワスレ,ケシ(赤)です。 ミヤコワスレ ミヤコワスレ(都忘れ、学名:Aster savatieri cv. Miyakowasure)はキク科シオン属の耐寒性多年草です。花言葉は「しばしの別れ」です。 ケシ(赤) ケシはケシ科ケシ属の多年草又は一年草です。赤いケシの花言葉は「consolation(慰め)」「pleasure(喜び)」です。 アイスランド花ら 51.野菊の代表品種の一つ 野路菊 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ノジギク(野路菊、学名:Chrysanthemum japonense)は、日本固有種で、キク科キク属の耐寒性常緑多生植物です。西日本の本州から四国、瀬戸内海、九州の太平洋沿いの傾斜地に自生し群落を形成します。 野菊の代表品種の一つ ノジギクは、リュウノウギクと共に代表的な野菊です。10月~11月に茎先に白い頭花を3個程咲かせます。花は咲