松葉菊のブログ ポスト マツバギク(松葉菊)は、太陽に向かって艶のある小花を元気良く咲かせます。青空の下、石垣を覆い尽くすように咲くピンクの絨毯は夏の風物詩と言えます。多肉植物なので海岸の塩にも負けていません。...かぎけん花図鑑に続きます。 他の記事富2.名前に「象」が付く訳は?富山県中央植物園昨日の花日記に出てきた「ゾウコンニャク」のお話だぞう。 何がゾウなのか 写真では分かりませんが、土中に埋まっている扁平な芋(塊茎)の形が象足(Elephant-foot)に似てるからなんですね。 変わった花 外側にある赤紫色のお菓子の巻紙のようなものは仏炎苞で、中央にあるクチャっとした同じく赤黒い塊が付属体と呼ばれるものでその下に肉垂花序があります(写真では見えません)。 別の角度から見阿蘭陀千日のブログオランダセンニチ(阿蘭陀千日)は、「エッグボール(egg ball)」とも呼ばれる。それなら、「目玉おやじ」の方がイカシテルと思うけどそれはさて置いて、これは花びらが散った使用後ではなく、生まれたまんまの姿だからとても不思議。と言っても、これが花ではなく、苞の集まりと知れば、「ガッテン」を頂けるでしょうか。さらに驚くことは、葉を漬けたものが「葉唐辛子」。ナント(私の)好物ではないですか。それ以外につ2.可愛い半球形の花を咲かせるホヤ【つくば植物園」昨日、世界最大の花ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻、学名:Amorphophallus titanum)を見に出かけたつくば実験植物園で咲いていた魅力的な花をご紹介します。 サクララン(学名:Hoya carnosa)は、日本、中国、台湾、オーストラリア原産でガガイモ科ホヤ属の熱帯性・蔓性・常緑広葉低木、多肉植物です。日本では、九州南部~琉球列島の海岸近くの林内に分布します。初夏~秋に茎先やリカステ キアマ 'ミス 神戸'のブログリカステ キアマ 'ミス コウベ'(学名:Lycaste Kiama 'Miss Kobe')はラン科リカステ属の交配種です。 'ミス コウベ'は、3枚の大きな萼片はえんじ色をしています。花弁は小さく中央にあります。唇弁の外側は淡桃色で、内側には赤い筋があります。葯帽は薄黄色です。 花言葉は「清らかな心」です。 リカステ キアマ 'ミス コウベ'(学名:Lycaste Ki7月25日の誕生花 ニワトコ7月25日の誕生花はニワトコです。 ニワトコ ニワトコ(庭常、接骨木、学名:Sambucus sieboldiana var. pinnatisecta)は、日本、朝鮮半島、中国原産で、レンプクソウ科ニワトコ属の落葉低木です。木全体が有用な成分を持っているので昔から庭に植えられています。春に円錐花序を伸ばし白い小さな花を咲かせ、夏に果実を実らせます。 若葉や蕾は食用に、材は細工物に、果実11月14日の誕生花 松11月14日の誕生花 マツ(花) マツ(学名:Pinus)は、日本など北半球原産でマツ科の常緑針葉樹です。花言葉は「不老長寿」です。 松属には、アカマツ(赤松、学名:Pinus densiflora)、 クロマツ(黒松、学名:Pinus thunbergii)、 ハイマツ(這松、学名:Pinus pumila)、 テーダマツ(taeda松、学名:Pinus taeda)