リーフレタス

Lactuca sativa var. crispa

  • リーフレタス
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  • リーフレタス
  • 花名
    リーフレタス
  • 学名
    Lactuca sativa var. crispa
  • 別名ハチシャ, 葉萵苣, レタス, Leaf Lettuce
  • 原産地地中海沿岸、西アジア
  • 開花場所畑, 園芸品種
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月

リーフレタスとは

リーフレタス (Leaf Lettuce、学名:Lactuca sativ var. crispa)は、地中海沿岸、西アジア原産で、キク科アキノノゲシ属の1・2年草の野菜です。レタス(Lettuce) の非結球タイプです。工場で水耕栽培されたものが売っています。ヘッドレタスのクリスプヘッド(Crisp head 、学名:Lactuca sativ var. capitata )型でキャベツのように結球します。ちなみに、サラダ菜はレタスと同じヘッドレタスですが、こちらはバターヘッド型という緩やかに結球した柔らかいタイプです。
リーフレタス (L. sativ var. crispa) には、葉が緑色のグリーンレタス(Green Lettuce)や、葉先が赤紫色のサニーレタス、サンチュという焼肉を包むもの、コスレタスというサラダ菜が縦に長くなったようなもの、ステムレタス (学名:Lactuca sativ var. angustana) というアスパラガス似の茎を食べるものがあります。ステムレタスは山クラゲの原料となります。レタスは、流通当初、洗浄野菜ということで、洗わなくても食べられる野菜として売り出され、爆発的な人気を呼びました。その後、人気が定着し、普段使いで、生野菜サラダや、肉などと炒めたり、鍋野菜として煮込み料理などにも使われます。水族館などでは、植物食の魚の餌に使われており、動物園でも繊維質食品として動物に与えています。

一般名:リーフレタス(Leaf Lettuce)、学名:Lactuca sativa var. crispa、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科アキノノゲシ属チシャ種、別名:ハチシャ(葉萵苣)、生息分布:日本中、環境:工場で水耕栽培、路地植え、草丈:20〜30 cm、花色:黄、花径:1〜2 cm、開花時間:朝方の1〜2時間、収穫日数:30日、出荷期:一年中。


  • キク
  • キク
  • アキノノゲシ
  • チシャ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    頭花
  • 葉形
    羽状形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型一・越年草、野菜
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 30.0 cm
  • 花径1.0 ~ 2.0 cm

ランダムな花