ソウシジュ

Acacia confusa

  • ソウシジュ
  • ソウシジュ
  • 花名
    ソウシジュ
  • 学名
    Acacia confusa
  • 別名相思樹, Acacia confusa, Taiwan acacia, タイワンヤナギ, タイワンアカシア
  • 原産地台湾、フィリピン
  • 開花場所海外, 沖縄
  • 開花期4月, 5月
  • 花言葉秘密の愛

ソウシジュとは

ソウシジュ(相思樹、学名:Acacia confusa)は、台湾、フィリピン原産で、マメ科アカシア属の常緑高木です。別名で、タイワンアカシア(Taiwan acacia)やスモールフィリピンアカシア(small Philippine acacia)と呼ばれます。葉は退化し、葉柄が変化した仮葉があります。若枝には羽状複葉が見られます。春に開花し微芳香があります。花に花弁が無く黄色い雄蕊が球状となり花のように見えます。花後に鞘果が成ります。枝葉を緑肥に、防風林や薪に使用するため台湾から輸入され、その後逸散して帰化しています。

一般名:ソウシジュ(相思樹)、学名:Acacia confusa、又名:タイワンヤナギ、タイワンアカシア、small Philippine acacia、Taiwan acacia、分類名:植物界被子植物真正双子葉類マメ目マメ科アカシア属、原産地:台湾、フィリピン、樹高:15 m、葉形:仮葉:強披針形、花色(実際には雄蕊色):黄色、花冠形:花弁は無く黄色い雄蕊が球状に、花径:0.6~0.8 cm、開花期:4~5月、果期:7~8月、果実型:鞘果、鞘長:5~15 cm、鞘幅:1~1.5 cm。


  • マメ
  • マメ
  • アカシア
  • ソウシジュ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    頭状花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    羽状複葉
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑樹、帰化植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1500.0 ~ 1500.0 cm
  • 花径0.6 ~ 0.8 cm

ランダムな花