ネクタリン
Amygdalus persica var. nectarina
- 花名ネクタリン
- 学名Amygdalus persica var. nectarina
- 別名スバイモモ, ユトウ, Nectarine, 油桃
- 原産地中国~イラン北部
- 開花場所果樹園
- 開花期4月
ネクタリンとは
ネクタリン(Nectarine、学名:Amygdalus persica var. nectarina)は、中国~イラン北部原産で、バラ科モモ属の落葉中高木果樹です。果実を収穫するために栽培されます。果皮には毛が無くツルツルしています。果肉には酸味があります。日本では主に長野県で生産されています。耐寒性はありますが、雨に弱いのが弱点です。開花が4月で収穫が梅雨後なので栽培が難しい点があります。人気品種に「メイグランド(May Grand))」があります。
一般名:ネクタリン(Nectarine)、学名:Amygdalus persica var. nectarina、別名:スバイモモ、ユトウ(油桃)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科モモ属モモ種スバイモモ変種、原産地:中国~イラン北部、日本の生産地:長野県、生活型:落葉中高木、樹高:2~10 m、葉縁:鋸歯、開花期:4月、収穫期:7月~8月、花色:桃色、収穫期:7月~8月、果重:150-300 g、果皮色:赤、果皮表面:滑々、果肉色:赤、黄、食感:歯ごたえ有、食味:甘酸っぱい、食べ方:生食、ジャム、ゼリー。