パプリカ
Capsicum annuum 'grossum'
- 花名パプリカ
- 学名Capsicum annuum 'grossum'
- 別名Bell pepper, Paprika, ベルペッパー
- 原産地メキシコやペルー等の中南米
- 開花場所畑, 海外
- 開花期
パプリカとは
パプリカ(Paprika、学名:Capsicum annuum 'grossum')は、中南米原産で、ナス科トウガラシ属の一年・多年草です。唐辛子の仲間で立方体のベル型をしています。辛くないので、別名でアマアジトウガラシ(甘味唐辛子)とも呼ばれます。ピ−マン(Piment)より大きく、肉厚で、色彩が赤・黄・橙・緑・紫・茶と豊富で、形も美しいので、サラダなどの生野菜や、バーベキューなどの付け合せ、焼き野菜などに使われます。特に、赤いパプリカから作られる香辛料はパプリカと呼ばれます。一大生産地のハンガリーではパプリカを使った料理が多いです。
■更なる情報は、パプリカ(Paprika)【かぎけんWEB】をご参照ください。
一般名:パプリカ(Paprika) 、学名:Capsicum annuum 'grossum' 、別名:Bell pepper(ベルペッパー)、アマアジトウガラシ(甘味唐辛子)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナス目ナス科トウガラシ属 、原産地:中南米、生産地:ハンガリー、アメリカ、オランダ、韓国、ニュージーランド 、生活型:一年生・多年生ナス科植物 、草丈:40~1m、葉色:緑、葉形:卵形、開花:5月、花色:白~薄黄、花径:1.5~2cm、結実期:7月~8月、及び、10月~11月、果実色:緑→赤・黄など、果実:中空、果実長:10~20 cm、果実形:灯篭状、果実重:150 g、果実色:赤・黄・橙・緑・紫・茶。