ライムギ

Secale cereale l.

  • ライムギ
  • ライムギ
  • ライムギ
  • ライムギ
  • ライムギ
  • ライムギ
  • ライムギ
  • ライムギ
  • 花名
    ライムギ
  • 学名
    Secale cereale l.
  • 別名クロムギ, rye, らい麦, 黒麦, ライ
  • 原産地中央アジア
  • 開花場所
  • 開花期6月

ライムギとは

ライムギ(らい麦、学名:Secale cereale L)は、中央アジア原産で、イネ科ライムギ属の越年性穀物です。 緑色の円錐花序に黄緑色の葯をつけます。花弁はありません。穎果はパンに、麦芽はウィスキーやビールに、穂にできるバッカクキン(麦角菌)の菌核はバッカクアルカロイドの製造原料として薬に使われます。ライムギはバッカクキン(麦角菌)の宿主となります。ムギの仲間には大麦、小麦、ライ麦、ハト麦などがあります。それら麦の仲間は穎果を、三穀、五穀、十二穀、十五穀に入れられます。

一般名:ライムギ(らい麦)、学名:Secale cereale L.、別名:クロムギ(黒麦)、rye(ライ)、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱イネ目イネ科ライムギ属、原産地:中央アジア、生活型:寒冷や瘦せ地にも耐性がある一年草/越年草、 草丈:150〜300cm、葉・穂色:緑、葉身長:10~25cm、葉序:互生、穂長:10~18cm、花序:円錐花序、花色:緑、開花期:6月、花弁:無し、葯:黄緑色で細長い、穎の先には長い芒、果実色:緑褐色/紫 収穫期:6月(秋まき)、8月(春まき)、種子:細長い、穀物に粘りがないが膨らむ性質はある、用途:食用、薬用


  • イネ
  • イネ
  • ライムギ
  • ライムギ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型一年草あるいは越年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ150.0 ~ 300.0 cm
  • 花径0.5 ~ 0.5 cm

ランダムな花