ザルギク 菊>小菊
Chrysanthemum morifolium 'zarugiku'
- 花名ザルギク 菊>小菊
- 学名Chrysanthemum morifolium 'zarugiku'
- 別名ざる菊
- 原産地雑種
- 開花場所庭
- 開花期10月, 11月
- 花言葉マム全体:「私を信じて下さい」、赤:「愛情」、白:「真実」、ピンク:「清らかな愛」、黄色「高潔」
ザルギク 菊>小菊とは
名前に「日用雑貨・キッチン用品」名が付く花「ざる菊」と、ザル
「ざる菊」とザル
名前に「日用雑貨・キッチン用品」名が付く花「ざる菊」と、料理道具のザル(笊)
左:花のざる菊 花がザルのようなドーム型に咲くことから名付けられました。 右:調理用器具のザル(笊)
「ザル」という和名で成り立つ話なので、英語や中国語では意味不明だと思います。理想は、日本語を母国語としない方に、日本語を学んで頂いて原文のまま理解して頂くことです。
ザルギク(ざる菊、学名:Chrysanthemum morifolium 'Zarugiku')とは、小田原市久野のざる菊園( 鈴木三郎さん)で公開され知られるようになったキク(菊)の一種で、品種ではありません。
ざるを伏せたような形をしていることが名前の由来で、基本種はクッションマム系の品種とされます。
草丈は、30~100 cmです。葉は卵形で、羽状深裂し、葉縁に鋸歯があります。
秋に、1株に小菊が数千個もついて、こんもりとした花株を作ります。花色には、黄色、赤、白、ピンクなどがあります。
尚、菊については、キク(菊)をご参照ください。
花言葉
マム全体:「私を信じて下さい」、赤:「愛情」、白:「真実」、ピンク:「清らかな愛」、黄色「高潔」
一般名:ザルギク(ざる菊)、
学名:Chrysanthemum morifolium 'Zarugiku'、
別名:イエギク(家菊)、スプレーマム(spray mum)、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科キク属、
原産地:雑種 、
草丈:30~100 cm、
生活型:耐寒性常緑多年草、
葉形:卵形で羽状深裂、葉縁:鋸歯、
放射相称花、開花時期:10月~11月、花序形:総状/散房状、花冠:頭花、舌状花、花径:2~4 cm、花色:黄、ピンク、白、赤、ザルギク全体径:~130 cm。
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