リョウザンカンアオイ
Asarum nipponicum 'ryozan kan-aoi'
- 花名リョウザンカンアオイ
- 学名Asarum nipponicum 'ryozan kan-aoi'
- 別名寒葵
- 原産地日本、東アジア
- 開花場所植物園, 鉢花, 特定の地域
- 開花期1月, 2月, 10月, 11月, 12月
- 花言葉「秘められた恋」
リョウザンカンアオイとは
リョウザンカンアオイ(学名:Asarum nipponicum 'Ryozan Kan-aoi')とは、日本と東アジア原産で、ウマノスズクサ科カンアオイ属の常緑多年草「カンアオイ(学名:Asarum nipponicum)」の異品種です。
カンアオイは、樹下の暗い場所で成長し、驚くほど成長が遅いです。
東アジアには約100種が存在し、その半数は日本にあります。
単頂花序に、筒形で茶色い花を咲かせます。
草丈は5〜20cmで、茎が短く、軸色は濃紫または緑で、地面に這います。
葉は長さ7〜10 cmのハート形で、互生して付きます。
10月〜2月に直径5 cmの花弁が無い花を咲かせます。花のように見えるものは、3枚の萼片です。萼片は、直径1〜2 cm、長さ1〜2 cmで、錆色(暗紫色)や、黄緑色と紫色です。
雄蕊数は12個、雌蕊数は6個あります。
寒葵の花言葉
「秘められた恋」
一般名:リョウザンカンアオイ、
学名:Asarum nipponicum 'Ryozan Kanaoi'、
産地:日本と東アジア、生活環境:山地、
草丈:5〜20cm、
茎:短い、軸色:濃紫または緑、性質:這性、
葉長:7〜10 cm、葉形:ハート形、葉序:互生、
放射相称花、開花期:10月〜2月、花径:5 cmで花弁無し、花のように見えるのは3枚の萼片、花色(萼片色):錆色(暗紫色)、黄緑色と紫色、顎径:1〜2 cm、顎長:1〜2 cm、雄蕊数:12、雌蕊数:6、
繁殖:種子、
収穫期:初夏、葉茎、岐阜蝶の食草。
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リョウザンカンアオイ、学名:Asarum nipponicum 'Ryozan Kanaoi'
特集 カンアオイ(寒葵)