ヒボタン
Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii cv. hibotan
- 花名ヒボタン
- 学名Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii cv. hibotan
- 別名緋牡丹, Gymnocalycium, 緋牡丹錦, ヒボタンニシキ, ギムノカリキウム
- 原産地日本の園芸品種、原産地:パラグアイ
- 開花場所園芸品種, 鉢花
- 開花期8月
- 花言葉燃える心
ヒボタンとは
ヒボタン(緋牡丹、学名:Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii cv. Hibotan)は、パラグアイ原産でサボテン科ギムノカリキウム属の赤斑入り球状サボテンを、日本で品種改良したものです。全体が赤い球状で、緑色の部分が無いため葉緑素を持てないので自分だけでは生育できません。そのため、サンカクチュウ(三角柱、学名:Hylocereus guatemalensis)や、袖ヶ浦、竜神木等のサボテンを台木にして育てられます。台木の上に乗せられた緋牡丹は赤い花のように見えます。色は赤の他、黄色や橙色、ピンクなどがあります。ピンクの綺麗な花を咲かせます。
一般名:ヒボタン(緋牡丹)、学名:Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii cv. Hibotan、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目サボテン科ギムノカリキウム属、別名:緋牡丹錦、ギムノカリキウム、Moon cactus, Ruby ball、原産地:パラグアイ、扁球形:径直径:3-6 cm、花筒:漏斗状、開花期:夏、花色:ピンク。