カラジウム

Caladium x hortulanam

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  • 花名
    カラジウム
  • 学名
    Caladium x hortulanam
  • 別名Caladium, ハイモ, 葉芋, ニシキイモ, 錦芋, カラディウム, カラジューム
  • 原産地熱帯アメリカ
  • 開花場所鉢花
  • 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月

カラジウムとは

カラジウム(Caladium、学名:Caladium x hortulanam)は、アマゾン流域の熱帯アメリカ原産で、サトイモ科カラジウム属の球根植物です。園芸品種が多数育種されています。サトイモに似た葉は大きな盾型をした根生葉で、薄く、色柄が変化に富んで美しいです。緑色地の葉に、ピンクや、赤、黄色、白等のカラフルな斑や模様が入ります。花は仏炎苞に包まれた肉垂花序で地味です。4月~8月に夏の観賞植物として出回ります。代表品種は、白地に鮮緑の葉脈が入るキャンデダム(C. × hortulanum ‘Candidum’、和名:シラサギ)と言う品種です。残念なことに、全草有毒で、口に入れると口内炎になるなどで、食べられません。

一般名:カラジウム(Caladium)、学名:Caladium x hortulanam(カラジウム・ホルツラヌム)、別名:、ハイモ(葉芋)、ニシキイモ(錦芋)、ニシキハイモ(錦葉芋) 、カラジューム、カラジュウム、カラディウム、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱サトイモ目サトイモ科カラジウム属(ハイモ属)、原産地:熱帯アメリカ(園芸品種)、草丈:10~30 cm、出回り期:4~8月、葉色:緑や白等、繁殖:球根。


  • オモダカ
  • サトイモ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    肉穂花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    心臓形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型観葉植物、カラーリーフ、球根
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 30.0 cm
  • 花径5.0 ~ 10.0 cm

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