エゾノタカネヤナギ

Salix nakamurana

  • エゾノタカネヤナギ
  • エゾノタカネヤナギ
  • 花名
    エゾノタカネヤナギ
  • 学名
    Salix nakamurana
  • 別名
  • 原産地日本固有種
  • 開花場所高山, 北海道
  • 開花期7月

エゾノタカネヤナギとは

エゾノタカネヤナギ(蝦夷高嶺柳、学名:Salix nakamurana)は日本固有種で、ヤナギ科ヤナギ属の落葉這性低木です。北海道の利尻島と大雪山の高山帯の礫地に自生します。雌雄異株。新葉時には葉の両面に長毛が密生します。

一般名:エゾノタカネヤナギ(蝦夷高嶺柳)、学名:Salix nakamurana、又は Salix nakamurana subsp. yezoalpina)、又名:マルバヤナギ、オオマルバヤナギ、ホソバマルバヤナギ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目ヤナギ科ヤナギ属、生活型:高山性落葉這性低木、株高:20~50 cm、葉長:2~5 cm、葉形:楕円形~円形、葉序:互生、苞形:倒卵形、雌雄花序:尾状花序、花序長:3~5 cm、開花期:7月、葯色:赤、注記:環境省カテゴリ絶滅危惧ⅠB類(EN)。


  • キントラノオ
  • ヤナギ
  • ヤナギ
  • エゾノタカネヤナギ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    尾状花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型高山性落葉這性低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 50.0 cm
  • 花径 ~ cm

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