ナデシコ

Dianthus hybrids

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  • 花名
    ナデシコ
  • 学名
    Dianthus hybrids
  • 別名ディアンツス, ダイアンサス, Dianthus
  • 原産地園芸品種(ユーラシア)
  • 開花場所庭, 鉢花
  • 開花期7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉勇敢

ナデシコとは

7月22日, 7月28日の誕生花

ナデシコ(撫子、学名:Dianthus hybrids)は、ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性常緑多年草の総称です。花色は、白や赤、ピンク、覆輪など多種多様です。
交配・改良を繰り返して、シキザキナデシコ(四季咲き撫子)など、多数の品種を産み出しています。
用途は、切花、庭植えですが、花はエディブルフラワー(食用花)ともされます。

花言葉には色々ありますが、特に、赤いナデシコは「勇敢」とされます。これは花色の派手さ、大胆さに由来するようです。


●撫子(Dianthus hybrids)の原種・品種・仲間


ナデシコ属の代表的な原種・品種・仲間には以下があります。

エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子、D. superbus var. superbus)ー河原撫子の尾や品種、
カワラナデシコ(河原撫子、Dianthus superbus "longicalycinus")ー花弁先端に深い切れ込みあり。万葉集で詠われた秋の七草の一つ、
タカネナデシコ(高嶺撫子、D. superbus "speciosus")
タツタナデシコ(龍田撫子、D. plumarius)ー蛇の目模様、葉は銀白色、欧州原産、
カーネーション(Carnation)
セキチク(石竹)ー花弁先端に多数の細かい切れ目、中国原産、
ハマナデシコ(浜撫子)、
オヤマナデシコ(小山撫子)、
テマリソウ(手鞠草、学名:D. barbatus 'Green Trick')、他


●撫子の情報


【特集 ナデシコ】ーナデシコの仲間。
【秋の七草】

一般名:ナデシコ(撫子)、学名:Dianthus hybrids、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属(ダイアンサス属)、別名:ダイアンサス(Dianthus)、ディアンツス(Dianthus)、原産地:ユーラシア、草丈:10〜20cm(美女撫子の矮性種)、40〜80 cm(美女撫子の高性種) 、草丈:10〜40 cm(石竹)、花序:岐散花序、花径:3〜4 cm、花色:桃・赤・白など、開花期:周年。


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    集散花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型耐寒性常緑多年草
  • 花の色赤 桃 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 40.0 cm
  • 花径3.0 ~ 4.0 cm

ランダムな花