ダイモンジソウSaxifraga fortunei ポスト 花名ダイモンジソウ学名Saxifraga fortunei別名大文字草原産地日本開花場所庭開花期7月, 8月, 9月, 10月, 11月花言葉「情熱」「好意」「自由」 ダイモンジソウとはダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei )とは、日本原産で、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です。 北海道~九州の山の後背湿地に自生します。 葉は緑色で、腎円形、葉縁は掌状に浅裂します。 根性葉から出た花茎先端から、夏から秋に、集散花序を伸ばし、白色(稀に、淡紅色、園芸品種は多数色)の小さな五弁花を咲かせます。 花は5弁から構成され、5弁の内、上弁3枚が短く、下弁2枚が長い。 園芸品種が多数あり、花色に赤や、桃色などがあります。 花名の由来 「大文字草」とは、花冠形が、「大」の「文字」に似ている「草」ということから命名されました。 属名の 「saxifraga」 は、ラテン語の 「saxum(岩)」+ 「frangere(割る)」の複合語で、岩の割れ目に生育し、成長して岩を侵食して「岩を割る」ことに因みます。 種小名の「 fortunei 」は、英国の植物学者・植物採集家 Robert fortune(ロバート フォーチュン氏、1813-1880)への献名です。 一般名:ダイモンジソウ(大文字草)、 学名:Saxifraga fortunei、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類ユキノシタ目ユキノシタ科ユキノシタ属ダイモンジソウ変種、 原産地:日本、生息分布:北海道~九州、生活環境:山の後背湿地、 草丈:30-50cm、 葉色:緑、葉形:腎円形、葉縁:掌状に浅裂、 開花期:7月~10月、花序形:集散花序、花色:白・淡紅色、花径:2~3cm。 果実形:卵形、果実型:蒴果。 ■関連ページ ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei ) 特集 赤い花 目ユキノシタ科ユキノシタ属ユキノシタ種ダイモンジソウ花のタイプ非相称花花序花冠5弁形葉形掌形葉縁鋸歯状生活型耐寒性多年草花の色赤 桃 白葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 50.0 cm花径2.0 ~ 3.0 cm ランダムな花シロバナノヘビイチゴネモフィラ インシグニスブルー 椿 '客星'アニスヒソップキクイモシロバナオダマキ