クロタネソウNigella damascena ポスト ハーブ花名クロタネソウ学名Nigella damascena別名ニゲラ, Nigella, 黒種草, ニゲラ・ダマスケナ, Nigella damascena原産地南ヨーロッパ~地中海沿岸開花場所庭, 切り花・生け花, 植物園, 公園開花期4月, 5月, 6月, 7月花言葉夢で逢えたら クロタネソウとは3月8日, 3月31日, 4月21日, 5月29日の誕生花クロタネソウ(黒種草、学名:Nigella damascena)とは、南ヨーロッパ~地中海沿岸原産で、キンポウゲ科クロタネソウ属の一年草です。日本で通常、ニゲラといえば本種をさします。 青や白い花のように見えるものは、花ではなく、萼(がく)で、実際の花は退化しています。細い葉のように見える苞が花(実際は、萼)を覆っています。 萼なので開花期が長く庭などで楽しめる他、花後の果実がドライフラワーになります。花後の球形状の果実中に沢山の黒い種子が入っているのが和名の由来です。種にはバニラ香があります。 同属に黄色い花を咲かせるニゲラ・オリエンタリス(Nigella orientalis)があります。 古代エジプトで3300年前から使われている「ニゲラ・サティバ(N. sativa)」は、「ブラッククミン」、和名では「ニオイクロタネソウ」という別種で、スパイスとして用いられます。 花言葉 夢で逢えたら 一般名:ニゲラ・ダマスケナ(Nigella damascena) 、 学名:Nigella damascena(ニゲラ・ダマスケナ) 、 別名:ニゲラ(Nigella)、クロタネソウ(黒種草)、Devil-in-a-bush(デビル・イン・ア・ブッシュ)、Love in a mist、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類キンポウゲ目キンポウゲ科クロタネソウ属、 原産地:南ヨーロッパ、地中海沿岸、生活型:一年草 、 草丈:30~70 cm 、 葉形:細裂、 開花期:4月~7月、花色(実際は萼色):青、紫、桃色、白、花弁:退化、花径:3~5 cm 、 果実型:裂開果、果実色:黒、用途:花壇花、切り花、果実はドライフラワー、香辛料、ハーブ。目キンポウゲ科キンポウゲ属クロタネソウ種クロタネソウ花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠仮面状花冠葉形掌形葉縁生活型一年草 花の色桃 青 紫 白葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 70.0 cm花径3.0 ~ 5.0 cm ランダムな花チューリップ・クリームパーフェクションダイセツヒナオトギリウコンガマズミ・カールセファラムツバキ ヒカルゲンジヒノナ