メコノプシス・カムブリカPapaver cambricum ポスト 花名メコノプシス・カムブリカ学名Papaver cambricum別名Welsh poppy, ウェルシュ・ポピー原産地園芸品種、原種の原産地は西ヨーロッパ開花場所低山, 園芸品種, 特定の地域開花期5月, 6月, 7月 メコノプシス・カムブリカとはメコノプシス・カムブリカ(学名:Papaver cambricum)は西ヨーロッパ原産で、ケシ科メコノプシス属の耐寒性多年草です。春~夏に、茎先に黄色~橙色を咲かせます。他のメコノプシス属が種子の発芽率が低く栽培が難しいのに対し、本種はこぼれ種でも発芽するほど栽培が容易です。有毛なメコノプシス属が多い中、本種はほぼ無毛です。 園芸品種は花色が多く、黄色や橙、朱色があります。 葉は、緑色でシダのように深裂します。また、大方のメコノプシス(Meconopsis)が、ヒマラヤや中国、チベット自治区などアジアの高山・高地の低温帯に自生するのに対し、 このメコノプシス・カムブリカ(M. cambrica)は西ヨーロッパ(ピレネー山脈の低地帯や、 イギリス、スペイン、フランス等)に自生するただ1つ種です。他にもう1種がカリフォルニアに自生するだけです。イギリスのウェールズ地方で見られるためか、英名では’Welsh poppy’(ウェルシュ・ポピー)と呼ばれます。 同属にヒマラヤ原産の「ヒマラヤの青いケシ(芥子)(メコノプシス・グランディス、Meconopsis grandis Prain) があります。 一般名:メコノプシス・カムブリカ(学名:Papaver cambricum)、シノニム:Meconopsis cambrica、別名:Welsh poppy(ウェルシュ・ポピー)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ケシ目ケシ科メコノプシス属 、原産地:ヨーロッパ西部、ピレネー山の低山帯、スペイン、フランス等、園芸品種、草丈:30~60 cm、花色:黄・橙・朱、花径:7 cm、開花期:5月~7月。目キンポウゲ科ケシ属メコノプシス種メコノプシス・カムブリカ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠杯形葉形羽状形葉縁鋸歯状生活型耐寒性多年草花の色橙葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 60.0 cm花径7.0 ~ 7.0 cm ランダムな花花籠 菊>大菊>厚物チョコレートコスモスホオズキアークトチスコナラランブータン