サルビア・スプレンデンス

Salvia splendens

  • サルビア・スプレンデンス
  • サルビア・スプレンデンス
  • サルビア・スプレンデンス
  • サルビア・スプレンデンス
  • サルビア・スプレンデンス
  • サルビア・スプレンデンス
  • サルビア・スプレンデンス
  • サルビア・スプレンデンス
  • 花名
    サルビア・スプレンデンス
  • 学名
    Salvia splendens
  • 別名ヒゴロモソウ, 緋衣草, スカーレット・セージ, サルビアスプレンデンス, Salvia splendens, Salvia, scarlet sage
  • 原産地ブラジル
  • 開花場所庭, 植物園, 公園, 鉢花, 街路、植栽
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月
  • 花言葉「燃える思い」

サルビア・スプレンデンスとは

9月19日, 10月4日の誕生花

サルビア・スプレンデンス(学名:Salvia splendens)とは、ブラジル原産で、シソ科サルビア属の一年性ハーブです。別名で、ヒゴロモソウ(緋衣草)や、スカーレット・セージ(scarlet sage)とも呼ばれます。いずれも花色が燃えるような赤色であることに拠ります。
サルビアを代表する花で、緋赤色の花が花壇に映えます。矮性品種が人気で草丈は1m以下です。
茎は4角柱で、シソに似た葉柄のある葉が茎に対生に付きます。
6月-11月に、花茎先端から総状花序を伸ばし、2~6輪の花を段状に咲かせます。
花冠は硬い鐘状で、先端が5裂した赤い花萼から赤花を咲かせます。
花は長い筒状で先端が唇形をしています。花は数日で落下しますが、その後も赤い花萼が残るので花が長く続いているように見えます。
花に蜜が有ります。
スプレンデンスのようなシソ科の植物はコナガやモンシロチョウなどの農害虫にとってアレロパシー効果があるので、植えておくと寄り付きません。


花名の由来


属名「Salvia」とはラテン語で「sage(セージ)」のことで無病息災を意味します。
種小名 splendens」は、同じくラテン語で「立派な」と言う意味です。


花言葉


「燃える思い」

一般名:サルビア・スプレンデンス(Salvia splendens) 、
学名:Salvia splendens 、
別名:ヒゴロモソウ(緋衣草) 、スカーレット・セージ(scarlet sage)、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目シソ科サルビア属(アキギリ属) 、
原産地:ブラジル、
草丈:30-100cm、
葉形:卵形、葉序:対生、葉柄:有、葉縁:鋸歯有り、
開花期:6月-11月、花序形:頂生総状花序、花冠:唇形、花色:赤、萼色:赤。

■関連ページ
サルビア・スプレンデンス(学名:Salvia splendens)


  • シソ
  • シソ
  • サルビア
  • ヒゴロモソウ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型一年草のハーブ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 100.0 cm
  • 花径2.0 ~ 2.0 cm

ランダムな花