トサオトギリ

Hypericum tosaense

ファミリー関係

花名
トサオトギリ
学名
Hypericum tosaense
別名土佐弟切, Hypericum tosaense, セトウミオトギリ
原産地日本
開花場所低山, 特定の地域
開花期7月, 8月

トサオトギリとは

トサオトギリ（土佐弟切、学名：Hypericum tosaense）は日本固有種で、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草です。本州の近畿地方～四国、九州の砂礫に自生します。茎には2本の稜線がありその上に黒点が散らばります。葉は長楕円形で丸みがあり葉縁に黒点があり対生して付きます。夏に、花序を伸ばし黄色い花を疎らに咲かせます。花弁の縁は波状で黒点があります。葉全体に明点が散在します。

一般名：トサオトギリ（土佐弟切）、学名：Hypericum tosaense、又名：セトウミオトギリ、原産地：日本、分類名：植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目オトギリソウ科オトギリソウ属、草丈：15～75 cm、生活型：多年草、葉色：緑→赤（紅葉）、葉序：対生、葉形：長楕円形、葉縁：波状、花長：1cm、花色：黄色、果実型：蒴果、開花期：7～8月、注記：CR:絶滅危惧IA類。