ジャスティシア・シェイドウエイライ

Justicia scheidweileri

花名
ジャスティシア・シェイドウエイライ
学名
Justicia scheidweileri
別名ポルフィロコーマ・ランケオラータ, Porphyrocoma lanceolata, シャウエリア, ポルフィロコーマ
原産地ブラジル
開花場所庭, 植物園, 鉢花
開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月

ジャスティシア・シェイドウエイライとは

ジャスティシア・シェイドウエイライ（学名：Justicia scheidweileri）とは、ブラジルが原産で、キツネノマゴ科ポルフィロコーマ属の常緑小低木です。Porphyrocoma lanceolata（ポルフィロコーマ・ランケオラータ）はシノニム。
株高は20-30cmで直立します。
葉は濃緑色地に銀白色の葉脈が入り、披針形～楕円形で先端鋭頭、ほぼ全縁で、対生に付きます。
開花は、春から夏ですが、原産地では周年咲きます、
茎頂に付いた赤い紡錘形の苞から紫色の舌のような筒状花を突出させて咲かせます。
庭植や、鉢植え、グランドカバーに使われます。

花名の由来

別名の「Brazilian Fireworks（ブラジルの花火）」とは、ブラジル原産で、突出する花の形が花火のように見えることに拠ります。属名のPorphyrocomaは、ラテン語の「Porphyro（紫色の）」＋「coma（束毛）」の複合語です。種小名の「lanceolata」はa同じくラテン語で「披針形」と言う意味です。

一般名：Justicia scheidweileri（ジャスティシア・シェイドウエイライ）、
学名： Justicia scheidweileri（ジャスティシア・シェイドウエイライ）、
シノニム：Porphyrocoma lanceolata（ポルフィロコーマ・ランケオラータ）、
英名： Brazilian Fireworks（ブラジル花火）、purple shrimp plant(パープルシュリンププラント）、Rose pine、
分類名：シソ目キツネノマゴ科ジャスティシア属（ポルフィロコーマ属）、
生活型：常緑小低木、
原産地：ブラジル
株高：20-30cm　茎：直立、
葉色：濃緑色地に銀白色の葉脈、葉形：披針形～楕円形で先鋭、葉縁：ほぼ全縁、葉序：対生
開花期：春から夏、原産地では周年、花序形：穂状花序、花の咲き方：紡錘形の苞から筒状花を突出させる、花色：紫、赤（苞色）、
用途：庭植、鉢植え、グランドカバー。