アデニウム・オベスム

Adenium obesum

有毒植物

  • アデニウム・オベスム
  • アデニウム・オベスム
  • アデニウム・オベスム
  • アデニウム・オベスム
  • 花名
    アデニウム・オベスム
  • 学名
    Adenium obesum
  • 別名デザートローズ, 砂漠の薔薇, アデニウム
  • 原産地アラビア半島,東アフリカ
  • 開花場所温室
  • 開花期6月, 7月, 8月

アデニウム・オベスムとは

アデニウム・オベスム(アデニウム、学名:Adenium obesum)とは、アラビア半島~東アフリカの乾燥地に自生するキョウチクトウ科アデニウム属の非耐寒性常緑低木です。 現地では5mになりますが、日本では30 cm程度なのでむしろ多肉植物として認識されています。 砂漠が原産地なので、樹形は茎の根元が徳利状になっています。葉も水分保質のため肉質で、葉縁は全縁、葉形は倒卵形をしています。別名でデザートローズ(砂漠の薔薇)とも呼ばれます。花は、花径5cmほどの濃紅色で、初夏、枝先に数花付けます。 実生で芽生えます。

一般名:アデニウム・オベスム(アデニウム、学名:Adenium obesum、
学名:Adenium obesum(アデニウム・オベッサム)、
別名:アデニウム、アデニュウム、アデニューム(いずれも、Adenium)、砂漠のバラ、デザートローズ、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目キョウチクトウ科アデニウム属、
原産地:アラビア半島~東アフリカ、環境:乾燥地、
樹高:5 m(原産地)、30 cm(日本)、
葉形:倒卵形、葉縁:全縁、繁殖:実生、
開花期:6月~8月、花色:濃紅色~淡桃色、花形:漏斗状。
注記:樹液が有毒


  • リンドウ
  • キョウチクトウ
  • アデニウム
  • アデニウム・オベッサム
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    集散花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    倒卵形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型非耐寒性常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 500.0 cm
  • 花径5.0 ~ 5.0 cm

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