クロホウシ
Aeonium arboreum 'zwartkop'
- 花名クロホウシ
- 学名Aeonium arboreum 'zwartkop'
- 別名黒法師, Aeonium arboreum, アエオニウム・アルボレウム, Purple crest aeonium
- 原産地園芸品種
- 開花場所庭
- 開花期2月, 3月, 4月, 5月, 6月
クロホウシとは
クロホウシ(黒法師、学名:Aeonium arboreum 'Zwartkop')は、ベンケイソウ科アエオニウム属の半耐寒性常緑多年草(多肉植物)です。黒光りする肉厚の葉を茎先に輪状につけて放射状に広げます。学名のアエオニウム・アルボレウム(Aeonium arboreum)とも呼ばれます。'ツヴァルトコップ'( 'zwartkop')は園芸品種です。茎の葉腋から花茎を伸ばし円錐花序にキクに似た小花を密に付けます。名前の由来はギリシャ語のaionios:永久の、種小名の arboreum:樹木の、園芸品種名の Zwartkop:オランダ語で黒い頭(顔)という意味です。花より、黒い葉を楽しむ観葉植物です。
一般名:クロホウシ(黒法師) 、学名:Aeonium arboreum 'Zwartkop'(アエオニウム・アルボレウム 'ツヴァルトコップ') 、別名:Purple crest aeonium、アエオニウム、エオニウム・クロホウシ、サンシモン 、分類名:植物界被子真正植双子葉類ユキノシタ目ベンケイソウ科アエオニウム属 、原産地:園芸品種、原種はスペイン、ポルトガルなどの地中海西部 、生活型:常緑多肉低木 、草丈:20~100 cm、葉質:厚く光沢あり、葉色:黒紫、 葉形:ロゼッタ状 小葉形:ヘラ形 葉身:4~7 cm、葉幅:1.5~2.5 cm、葉序:輪生、観賞期:周年、開花期:2月~6月、花色:黄・白・桃色、花形:キク形、離弁花、花序:円錐(集散)花序、花序径:3~5 cm、果実型:袋果(follicle、熟すと果皮が裂けて種子を放出する) 、繁殖:挿し木 、用途:鉢植え、ロックガーデンでの観葉植物。