ノブドウ
Ampelopsis glandulosa var. heterophylla
- 花名ノブドウ
- 学名Ampelopsis glandulosa var. heterophylla
- 別名イヌブドウ, カラスブドウ, 野葡萄
- 原産地日本、中国
- 開花場所野原・畦道, 園芸品種
- 開花期7月, 8月
ノブドウとは
ノブドウ(野葡萄、学名:Ampelopsis glandulosa var. heterophylla )はブドウ科の蔓性落葉低木です。
別名で、「イヌブドウ」や、「カラスブドウ」とも呼ばれます。
蔓を巻きつけながら成長します。 花は小さな薄黄緑色の五弁花で、1本の雌蕊と5本の雄蕊から構成されます。 果実は小球状で成熟の過程で色が、紫、赤、空色などと様々に変化します。 夏に咲く花より、秋のカラフルな果実の方が目立ちます。 果実は鳥が食べますが、人間は食べません。
一般名:ノブドウ(野葡萄) 、学名:Ampelopsis glandulosa var. heterophylla 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ブドウ目ブドウ科ノブドウ属ノブドウ種、別名:イヌブドウ(犬葡萄)、カラスブドウ(烏葡萄)、原産地:日本、中国、 分布:日本全国、環境:藪、生活型:夏緑、蔓長:5 m、葉形:3~5裂した掌型、葉色:緑、葉序:互生、葉縁:鋸歯、花序形:集散花序、花色:薄黄緑/緑色、花弁数:5、雄蕊数:5、雌蕊数:1、花径:0.3~0.5 cm、開花期:7月から8月、果実色:赤、青、紫、空色、果実形:球形、結実期:秋。