アングレカムフロルレンタム

Angraecum florurentum

ダーウィンの進化論に関係、夜行性

花名
アングレカムフロルレンタム
学名
Angraecum florurentum
別名Angraecum florurentum, Angraecum, florurentum, アングレカム, アングレクム, アングレークム, Angcm. , Comet orchid, Darwin’s orchid
原産地コモロ諸島固有種
開花場所温室, 特定の地域
開花期1月, 12月
花言葉「祈り」

アングレカムフロルレンタムとは

アングレカムフロルレンタム（学名：Angraecum florurentum）は、コモロ諸島固有種で、ラン科アングレカム属の着生蘭です。葉腋から花茎を伸ばし単頂、または総状花序に花を咲かせます。花は白花で、夜間に芳香を放ち蛾を呼び込みます。唇弁が大きく、長い距の底に蜜があります。ダーウィンは、その蜜を吸う蛾の存在を主張し、彼の死後、キサントパンスズメガ(Xanthopan morganii praedicta)という蛾が存在することが判明しました。

一般名：アングレカムフロルレンタム、学名：Angraecum florurentum、又名：Angcm、Angrek、Comet Orchid、Darwin’s orchid、花色：白～緑白色、分類名：植物界被子植物単子葉植物キジカクシ目ラン科アングレカム属、距長さ：20～35cm、開花期：12月～1月。