アークトチスArctotis × hybrida ポスト 花名アークトチス学名Arctotis × hybrida別名ベニジオ・アークトチス, Venidio Arctotis, Arctotis, 羽衣菊, アルクトティス原産地南アフリカ開花場所庭, 植物園開花期3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月花言葉若き日の思い出 アークトチスとはアークトチス(学名:Arctotis × Hybrida)は、南アフリカ原産でキク科の半耐寒性多年草です。 別名で、ハゴロモギク(羽衣菊)やアルクトティス(Arctotis)とも呼ばれます。葉は羽状深裂またはへら状で葉縁に鋸歯があり、綿毛があるため白っぽく見えます。似た花に、ディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)がありますが、そちらの葉は羽状深裂せず綿毛もありません。 春から夏に、ガーベラ(Gerbera、学名:Gerbera Hybrids)と似た花を咲かせます。園芸種が多数栽培されており、下記のような代表品種があります。 一般名:アークトチス(Arctotis)、学名:Arctotis × Hybrida、別名:ハゴロモギク(羽衣菊)、アルクトティス(Arctotis)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科ハゴロモギク属、原産地:南アフリカ、 生活型:耐寒性多年、草丈:30〜70cm、葉序:互生、葉柄:有、花径:7〜10 cm、花色(舌状花):黄橙・白・桃・赤・紅・橙・黄・青、開花期:3月〜8月。 【代表品種】 ●アークトチス・アカウリス(学名:Arctotis acaulis):別名:ヒメアフリカギク、草丈:20~30cm、葉:根生葉、花径:7〜10cm、舌状花:橙・白・桃、頭状花:薄黄。 ●アークトチス・グランディス(学名:Arctotis grandis):別名:ハゴロモギク(羽衣菊)、葉形:長楕円形、鋸歯:有、草丈:70cm、花径:8cm、舌状花:白・黄・橙、頭状花:暗青色。 ●アークトチス・ヴェヌスタ(学名:Arctotis venusta):草丈:30cm、舌状花:水色。 ●アークトチス・ヒブリダ(学名:Arctotis Hybrida):親の種が不明な園芸品種。 ■関連ページ アークトチス(学名:Arctotis × Hybrida)、目キク科キク属ハゴロモギク種アークトチス花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠頭花葉形長楕円形葉縁生活型半耐寒性多年草花の色赤 紫 白葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 70.0 cm花径7.0 ~ 10.0 cm ランダムな花トラマメヒボタンジャマイカ・ポインセチアイワザクラトウカエデアケビ