ツボミナ
Brassica juncea 'tsubomina'
- 花名ツボミナ
- 学名Brassica juncea 'tsubomina'
- 別名蕾菜
- 原産地栽培品種
- 開花場所畑
- 開花期3月, 4月
ツボミナとは
ツボミナ(蕾菜、学名:Brassica juncea 'Tsubomina')は早春に出荷されるアブラナ科アブラナ属の耐寒性一年草の新野菜です。遠目には、タラノメ(タラの芽)かフキノトウのように見えますが、ナノハナ(菜の花)の仲間で、カラシナ(芥子菜)の変種として新らたに開発された野菜です。食用となるのは小さなわき芽(蕾)で、柔らかく癖がないので、生食や天麩羅や炒め物にして食べます。
一般名:ツボミナ(蕾菜)、学名:Brassica juncea 'Tsubomina' 、又名:博多蕾菜、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アブラナ目アブラナ科アブラナ属セイヨウカラシナ種、原産地:栽培品種、出回期;1月下旬~3月中旬、花色:黄。