ワサビナ
Brassica juncea 'wasabina'
- 花名ワサビナ
- 学名Brassica juncea 'wasabina'
- 別名Wasaba-na, わさび菜
- 原産地育成品種
- 開花場所畑
- 開花期1月, 2月, 3月, 9月, 10月, 11月, 12月
ワサビナとは
ワサビナ(わさび菜、学名:Brassica juncea)はアブラナ科アブラナ属の耐寒性越年草のカラシナ(芥子菜)を選抜育成した品種です。一年中収穫できますが、最盛期は9月から3月です。
葉は黄緑色で、葉形はチリメン状、葉縁に鋸歯がありますが、全体的に柔らかくふんわりしています。次々と黄色い花を咲かせるので、葉が育つよう花は蕾の内に摘まれます。葉は、草丈20cm未満で収穫されます。名前に「わさび」と付きますが、鼻につーんと来るアブラナ科ワサビ属のワサビとは異なる野菜です。強い辛味はなく、普通の葉野菜と同様に、生食やお浸し、サラダ、浅漬け、天麩羅で食べます。
一般名:ワサビナ(わさび菜)、学名:Brassica juncea、別名:Wasabina、原産地:育成品種、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アブラナ目アブラナ科アブラナ属セイヨウカラシナ種カラシナ変種、原産地:育成品種、草丈:20cm、葉色:黄緑、葉形:チリメン状、葉縁:欠刻、花色:黄色、収穫期:一年中(主に、9月から翌年3月)。