椿 斑入珊瑚閣

Camellia japonica cv. Fuiri Sangokaku

珊瑚

  • 椿 斑入珊瑚閣
  • 椿 斑入珊瑚閣
  • 花名
    椿 斑入珊瑚閣
  • 学名
    Camellia japonica cv. Fuiri Sangokaku
  • 別名camellia japonica, 椿, Tsubaki, fuirisangokaku
  • 原産地日本
  • 開花場所公園
  • 開花期1月, 2月

椿 斑入珊瑚閣とは

斑入珊瑚閣(ふいりさんごかく)はやや縦長で広い濃緑の葉が特徴的でやや広がって木が育ちます。
花はラッパ咲きの中大輪ですが、大きさよりも細長い形と紅色に白い斑の花弁が特徴的です。
写真の花は全開後かなり広がっていますが、咲き始めはここまで外向きに反ってはいません。
1985年に品種登録された伊豆大島の比較的新しい品種です。

写真の椿園 斑入珊瑚閣」からの抜粋です。
(写真と文 藤田明希氏 撮影:都立大島公園椿園)


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    バラ形
  • 葉形
    倒卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑小高木
  • 花の色赤 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ500.0 ~ 1000.0 cm
  • 花径3.0 ~ 15.0 cm

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