コウボウシバCarex pumila ポスト 花名コウボウシバ学名Carex pumila別名弘法芝原産地東アジア開花場所海岸開花期4月, 5月, 6月, 7月 コウボウシバとはコウボウシバ(弘法芝、学名:Carex pumila)は、北海道〜九州の日本など東アジア原産でイネ目カヤツリグサ科スゲ属の多年草です。海岸の砂地に群生し、地下茎を張ることで砂を抑えるとともに風で飛ばされない構造をしています。花序は、1花〜多数花から成る小穂(apikelet, spicule)を単位とする複穂状花序(compound spike)です。 雌雄同種で、春から初夏、茎頂部に緑色の雄小穂を、葉腋に円柱形の雌小穂を付けます。夏に雄小穂は茶色に変色します。似た野草にコウボウムギがありますが、コウボウムギの方が果実は大きいです。 スゲ属の植物 イネ目カヤツリグサ科スゲ属の多年草には以下があります。 コウボウシバ(弘法芝、学名:Carex pumila)、 ミヤマクロスゲ(学名:Carex flavocuspis)、 ゴウソ(郷麻、学名:Carex maximowiczii)、 エゾノコウボウムギ(蝦夷の弘法麦、学名:Carex macrocephala)、 シラスゲ(白菅、学名:Carex alopecuroides var. chlorostachya) 一般名コウボウシバ(弘法芝)、学名:Carex pumila、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱イネ目カヤツリグサ科スゲ属コウボウシバ種、生息地:北海道〜九州の日本など東アジア、生活環境:海岸の砂地、生活型:多年草、草丈:10〜20cm、葉:線形、葉色:緑、雌雄同種、花序形:小穂からなる複穂状花序、開花期:4月〜7月。目イネ科カヤツリグサ属スゲ種コウボウシバ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠小穂葉形線形葉縁全縁生活型多年草花の色緑 葉の色緑実の色緑高さ10.0 ~ 20.0 cm花径 ~ cm ランダムな花オンシデサ ナンボウ ワルツ ’ボウソウスイート’ニンニクイイギリレリオカトレア リグレイ ‘ブルーヘブン’シュロチクツバキ カモホンナミ