カシオペ・ムアーヘッドCassiope muirhead ポスト 花名カシオペ・ムアーヘッド学名Cassiope muirhead別名Cassiope原産地園芸品種開花場所植物園, 園芸品種開花期5月, 6月 カシオペ・ムアーヘッドとはカシオペ・ムアーヘッド(Cassiope muirhead、学名:C.wardii×C.lycopodioides)は、ツツジ科イワヒゲ属のヒースのような耐寒性・常緑低木の園芸品種です。チベット原産の木立性イワヒゲ'ワールディ'(C.wardii)と、日本にも自生するイワヒゲ 'リコポディオイデス'(C. lycopodioides)との交配品種です。樹高は5~10cmですが、成長が遅く、10cmになるのに5~10年掛かります。 分枝した上向きの新芽紐状で、小さな濃緑色の鱗片状の葉が十字対生して覆っており、まるで緑色の珊瑚のように見えます。春~初夏に、上部の葉腋から、釣鐘型で花冠長6~8mmの可愛い白花を葉腋に1つずつ下向きに咲かせます。洋種のイワヒゲ(岩髭、学名:Cassiope lycopodioides )のようです。用途は、鉢植えやロックガーデンです。 一般名:カシオペ・ムアーヘッド(Cassiope muirhead)、学名:C.wardii×C.lycopodioides、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科イワヒゲ属、樹高:5~10cm、開花期:5~6月、用途:鉢植えやロックガーデン。目ツツジ科ツツジ属イワヒゲ種カシオペ・ムアーヘッド花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠鐘形葉形その他葉縁全縁生活型耐寒性・常緑低木花の色白葉の色緑実の色高さ5.0 ~ 10.0 cm花径0.6 ~ 0.8 cm ランダムな花ロマネスコオウゴンオニユリシャクヤクイヌビワアクイレギア・ブルガリス 'タワーシリーズ'キブサスイセン