ポプラPopulus x canadensis ポスト 花名ポプラ学名Populus x canadensis別名セイヨウハコヤナギ, poplar, カナダポプラ, Canadian poplar, カロライナ・ハコヤナギ, アメリカポプラ, アメリカヤマナラシ, カロリナ・ポプラ, 西洋箱柳, ヤマナラシ, 山鳴らし原産地イタリヤ、フランス開花場所公園開花期5月, 6月花言葉「勇気」、「度胸」 ポプラとは1月28日, 3月12日, 3月27日の誕生花ポプラ(poplar 、学名:Populus x canadensis)は、イタリアやフランスなどの ヨーロッパや北米 カナダ原産で、ヤナギ科ヤマナラシ属の耐寒・耐暑・耐乾性落葉樹です。別名で、セイヨウハコヤナギ(西洋箱柳)、カナダポプラ(Canadian poplar)、カロライナ・ハコヤナギ、アメリカポプラ、アメリカヤマナラシ、カロリナ・ポプラとも呼ばれます。 樹高は10~15 mで最高40 mになります。耐久性がないので台風などで倒壊することがあります。樹形は箒状をしています。葉は菱状三角形をしており、葉縁に細かい鋸歯があります。 5月~6月に穂状花序を伸ばし黄色や赤い小花を咲かせます。6月下旬から2週間程、白い綿毛を飛散させます。挿し木で簡単に増える他、風媒花なので風で遠くへ花粉が運ばされて繁殖します。北大のポプラ並木が有名です。 名前の由来 和名のポプラは、英名のpoplarをそのまま付けたもの。 別名のヤマナラシ(山鳴らし)とは、風が吹くと木の葉が擦れ合って音がすることに拠ります。属名の「Populus」はラテン語の「populus(ポプルス=人民)」と言う意味で人の集まる場所に植えらえれたから、種小名の「canadensis」は「Canada(カナダの)」と言う意味で原産地を表します。 花言葉 「勇気」、「度胸」 用途 木の生長が早いので緑化に利用されます。材質が柔らかく加工に適しているので、包装用の箱の材料として使われたりパルプ材にされます。 一般名:ポプラ(poplar)、学名:Populus x canadensis(ポプルス)、又名:セイヨウハコヤナギ(西洋箱柳)、カナダポプラ(Canadian poplar)、カロライナ・ハコヤナギ、アメリカポプラ、アメリカヤマナラシ、カロリナ・ポプラ、原産地:イタリヤ、フランス、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目ヤナギ科ヤマナラシ属、樹高:10~15 m(最高:40 m)、葉形:菱状三角形、開花期:5月~6月、花序形:穂状花序、雄花と雌花共に、綿毛の飛散時期:6月下旬~2週間程。目キントラノオ科ヤナギ属ヤマナラシ種ポプラ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠花びら無し葉形三角形葉縁鋸歯状生活型耐寒・耐暑・耐乾性落葉高木花の色赤 黄葉の色緑実の色高さ1000.0 ~ 4000.0 cm花径0.2 ~ 0.3 cm ランダムな花リプサリス・クエレバムベンシスコバノタツナミヒラドツツジカルセオラリアオオバキリンレブンソウ