ルリマツリモドキ
Ceratostigma plumbaginoides
- 花名ルリマツリモドキ
- 学名Ceratostigma plumbaginoides
- 別名瑠璃茉莉擬き, プルンバーゴ
- 原産地中国原
- 開花場所庭
- 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月
ルリマツリモドキとは
ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き、学名:Ceratostigma plumbaginoides)は、中国原産で、ケラトスティグマ属の低木又は多年草です。地下茎を伸ばし群生します。葉は緑色ですが秋に紅葉します。6月-10月に頂生または葉脇から花径1-2cmの青紫色の花を20~30輪咲かせます。属名の「Ceratostigma」はギリシャ語の「keras:(角)」と「stigma(柱頭)」の合成語からなります。
一般名:ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き)、学名:Ceratostigma plumbaginoides、英名:ケラトスティグマ・プルンバギノイデス、原産地:中国原、分類名:ケラトスティグマ属、草丈:30cm-60cm、生活型:低木又は多年草、葉形:楕円形、葉色:緑→赤(紅葉)、花序:頂生、花径:1-2cm、花色:青紫色、開花期:6月-10月、果実型:蒴果、果実色:淡黄褐色、用途:グランドカバー、注記:日本へは明治時代末期に渡来しました。