ピロ

Coprosma montana

  • ピロ
  • ピロ
  • 花名
    ピロ
  • 学名
    Coprosma montana
  • 別名コプロスマ・モンタナ, Coprosma montana, Pilo
  • 原産地マウイ島東部とハワイ島
  • 開花場所亜高山
  • 開花期2月, 3月

ピロとは

ピロ(Pilo、学名:Coprosma montana)は、ハワイ固有種で、常緑小低木です。葉は緑色で小さい。2月~3月に小さな白花を咲かせますが、小さく地味で鑑賞用にはなりません。花後に、黄色で丸い小さな果実が沢山成ります。果実はハワイの鳥「ネネ」(nēnē、学名: Branta sandvicensis )やガチョウの食料となります。属名の「Coprosma」は「糞のように臭いがする」という意味で、葉が粉砕されたときに発する腐ったキャベツの匂い(メタンチオール)を指します。種小名の「montana」はラテン語の「montanus(山)」に由来します。

一般名:ピロ(Pilo)、学名:Coprosma montana、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目アカネ科コプロスマ属、別名:コプロスマ・モンタナ(Coprosma montana)、Subalpine pilo、原産地:マウイ島東部とハワイ島(ハワイ固有種)、樹高:20~200cm、生息分布:亜高山帯の森林、開花期:2月~3月、花色:緑がかった白、又は黄色、果実形:球形、果実色:薄黄。


  • リンドウ
  • アカネ
  • コプロスマ
  • ピロ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    複集散花序
  • 花冠
    車形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑小低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 200.0 cm
  • 花径 ~ cm

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