コスタススペクタビリス

Costus spectabilis

国花：ナイジェリア

花名
コスタススペクタビリス
学名
Costus spectabilis
別名コスタス・スペクタビリス
原産地ナイジェリアやガボン
開花場所庭, 湿地, 温室
開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 11月

コスタススペクタビリスとは

ココスタス・スペクタビリス（学名：Costus spectabilis）はナイジェリアやガボン原産で、オオホザキアヤメ科コスタス属の大形多年草又は低木です。イエロー・トランペット（Yellow trumpet）とも呼ばれます。地面に横たわった大きな４つ葉の中央に南瓜に似た黄色い花を咲かせます。葉縁には紫色のマージンがあります。花は一重で花径９cm程、大きな雄蕊があります。葉には酸味があり食用となります。冬に冬眠し、ムカデ状の根茎に姿を変え、春に櫂状の葉を出し土に着きます。「コスタス（Costus）」は茎が螺旋状になるトウダイグサ科の多年草です。「Spectabilis」はラテン語で「立派な」や「驚くべき」、「注目すべき」という意味です。

一般名：ココスタス・スペクタビリス、学名：Costus spectabilis、又名：イエロー・トランペット（Yellow trumpet）、分類名：植物界被子植物門単子葉類ショウガ目オオホザキアヤメ科コスタス属、原産地：ナイジェリアやガボン、環境：サバンナの林内の草地や落葉樹林、葉数：4，葉長：50cm、葉幅：150cm、葉質：肉厚で多肉質、葉縁：紫桃色の縁取り、花色：鮮黄色、用途：庭植え、葉は野菜、注記：冬に冬眠。