インドハマユウ

Crinum latifolium

  • インドハマユウ
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  • インドハマユウ
  • インドハマユウ
  • 花名
    インドハマユウ
  • 学名
    Crinum latifolium
  • 別名Crinum latifolium, ハマユウ, Crinum
  • 原産地インド
  • 開花場所海岸
  • 開花期6月, 7月, 8月

インドハマユウとは

インドハマユウ(印度浜木綿、学名:Crinum latifolium)は、インド原産で ヒガンバナ科ヒメノカリス属の常緑多年草(球根植物)です。

草丈は100~150cmです。葉長は70cm以上あり葉幅は4~6cmです。
6~8月の夕方に、花茎先端から花序を伸ばしユリ(白百合)に似た花を多数咲かせます。花は、白い6枚の披針形の花弁から成り花筒内側に紅色の暈しが入ります。
花径は15cm以上で花柄がとても短く、花に芳香があります。


■インドハマユウとアフリカハマユウのイラスト


ハマユウ1家
左から、アフリカハマユウ、インドハマユウのイラスト


■インドハマユウと似ている花のイラスト


ハマユウ1家
左から、アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿、学名:Crinum bulbispermum)ハマユウ(浜木綿、学名:Crinum asiaticum)スパイダーリリー(Spider lily、学名:Hymenocallis caribaea)


■インドハマユウと似ている花


1)同科別属(ヒガンバナ科ハマオモト属)で白花を咲かせる花
ハマユウ(浜木綿、学名:Crinum asiaticum)
アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿、学名:Crinum bulbispermum)
インドハマユウ(印度浜木綿、学名:Crinum latifolium)
クリヌム・ヤグス(学名:Crinum jagus)

2)同科異属(ヒガンバナ科ヒメノカリス属)で白花を咲かせる花
スパイダーリリー(Spider lily、学名:Hymenocallis caribaea)

一般名:インドハマユウ(印度浜木綿)、
学名:Crinum latifolium、別名:クリナム・ラティフォリウム(Crinum latifolium) 、
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ヒガンバナ科インドハマユウ属 、
環境:河床、生活型:常緑多年草(球根植物)、
草丈:100~150cm、
葉色:緑色、葉長:70cm以上、葉幅:4~6cm、
開花期:6~8月、花茎長:80cm、花径:15cm、花色:白色で紅色の暈し入り、花弁数:、雄蕊数:6、雌しべ数:1、
果実型:蒴果。


  • キジカクシ
  • ヒガンバナ
  • ハマオモト
  • インドハマユウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    高杯形
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 150.0 cm
  • 花径15.0 ~ 15.0 cm

ランダムな花