シナノナデシコDianthus shinanensis ポスト 花名シナノナデシコ学名Dianthus shinanensis別名ディアンツス, ダイアンサス, Dianthus原産地園芸品種(ユーラシア)開花場所庭, 低山, 亜高山, 園芸品種, 鉢花開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月花言葉勇敢 シナノナデシコとはシナノナデシコはヒメハマナデシコと共に日本固有種 シナノナデシコ(信濃撫子、学名:Dianthus shinanensis)とは、日本固有種で、ナデシコ科ナデシコ属の多年草です。 別名で、ミヤマナデシコ(深山撫子)とも呼ばれます。 本州中部の山地~亜高山の礫地や、荒れ地、河原に分布します。 草丈は20-40㎝です。茎の断面は四角形をしており、節が膨らみます。 葉は長さ4-7㎝の広線形で、対生に付き、葉の基部は赤身を帯びて茎を抱きます。 自生地では7-8月に、栽培品種は4-5月に、茎頂に紅紫色の花を多数つけます。 ●撫子(Dianthus hybrids)の原種・品種・仲間 ナデシコ属の代表的な原種・品種・仲間には以下があります。 エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子、D. superbus var. superbus)ー河原撫子の尾や品種、 オヤマナデシコ(小山撫子)、 カーネーション(Carnation)、 カワラナデシコ(河原撫子、Dianthus superbus "longicalycinus")ー花弁先端に深い切れ込みあり。万葉集で詠われた秋の七草の一つ、 シナノナデシコ(信濃撫子、学名:Dianthus shinanensis)ー信濃(長野)で多く見られる固有種 セキチク(石竹)ー花弁先端に多数の細かい切れ目、中国原産、 タカネナデシコ(高嶺撫子、D. superbus "speciosus")、 タツタナデシコ(龍田撫子、D. plumarius)ー蛇の目模様、葉は銀白色、欧州原産、 テマリソウ(手鞠草、学名:D. barbatus 'Green Trick')、 シナノナデシコ(信濃撫子、学名:Dianthus shinanensis)目ナデシコ科ナデシコ属ナデシコ種ナデシコ花のタイプ放射相称花花序集散花序花冠5弁形葉形線形葉縁全縁生活型耐寒性常緑多年草花の色桃葉の色緑実の色高さ20.0 ~ 40.0 cm花径4.0 ~ 7.0 cm ランダムな花ヒペリカム・ミスティックフレアーキバナセンニチコウブラッククローバーカラフトエンゴサクアズマイチゲアフェランドラ・ダニア