リュウケツジュ

Dracaena draco

架空の動物名

花名
リュウケツジュ
学名
Dracaena draco
別名dragon's blood tree, dragon tree, 竜血樹, Dracaena draco, Canary Islands dragon tree, dagon’s blood tree, drago, ドラセナ・ドラコ
原産地カナリア諸島, マカロネシア
開花場所温室, 特定の地域
開花期6月

リュウケツジュとは

リュウケツジュ（竜血樹、学名：dracaena draco）は、カナリー諸島, マカロネシア原産で、キジカクシ科ドラセナ属の亜熱帯の樹木です。乾燥した半砂漠地域に自生します。木は直立しますが、10数年経ると上、部で多数に分枝し、キノコのような形になります。樹皮は薄茶色で凸凹しています。葉は平らで皮質、青緑色で剣形をしており、枝先端に束生します。6月ごろに枝先から大きな円錐花序を伸ばし小さな白緑色の花を多数咲かせます。花後に丸い橙色の果実が多数成ります。幹を傷つけると赤い樹液が出ることが名前の由来で、属名の「Dracaena」はギリシャ語の「δράκαινα（雌竜）」を意味します。赤い樹液を乾燥させたものは漢方薬となります。

一般名：リュウケツジュ（竜血樹）、学名：dracaena draco、又名：dragon's blood tree、 dragon tree、Dracaena draco、Canary Islands dragon tree、dagon’s blood tree、drago、分類名：植物界被子植物単子葉類キジカクシ目キジカクシ科ドラセナ属リュウケツジュ種、原産地：カナリー諸島, マカロネシア、樹高：60～20m、原産地：マカロネシア、葉長：60 cm、葉幅：5 cm、花序形：円錐花序、花長：1cm、花冠形：筒状花、用途：観葉植物、薬用。