エピテランサ '月世界'
Epithelantha micromeris 'Tsukisekai'
- 花名エピテランサ '月世界'
- 学名Epithelantha micromeris 'Tsukisekai'
- 別名エピテランサ, ツキセカイ, 月世界, エピテランサ・ミクロメリス
- 原産地北米テキサス州~メキシコ北部
- 開花場所鉢花
- 開花期5月, 6月, 7月, 8月
エピテランサ '月世界'とは
エピテランサ '月世界(ツキセカイ)'(学名:Epithelantha micromeris 'Tsukisekai')は、北米テキサス州~メキシコ北部原産で、小型球形サボテンです。標高500~1800mの森林や砂漠の草原に自生し、種子が近くに落ちるため小さな塊となって成長します。エピテランサ属の代表品種で、緑色の球体に付着して、柔らかく白い無害の刺座と刺が密集します。茎(サボテン本体)の先端から、小さなピンクの花を咲かせ、その後に円柱状の鮮紅色の果実がなります。エピテランサは、最小のサボテンとされます。
一般名:エピテランサ '月世界(ツキセカイ)'、学名:エピテランサEpithelantha micromeris、又名:月世界、エピテランサ・ミクロメリス、原産地:北米テキサス州~メキシコ北部、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目サボテン科エピテランサ属、株高:1-5cm、株直径:2-4cm、形:球形、球体色:緑色地に白い刺座と刺が密集、開花期:5月~8月、開花時間:昼行性、花色:ピンク、花径:~1 cm、果実形:円柱状、果実色:鮮紅色、果実:食用可。