イヌヤマモモソウ

Gaura parviflora

  • イヌヤマモモソウ
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  • イヌヤマモモソウ
  • 花名
    イヌヤマモモソウ
  • 学名
    Gaura parviflora
  • 別名犬山桃草, コバナヤマモモソウ
  • 原産地北米
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期6月, 7月

イヌヤマモモソウとは

イヌヤマモモソウ(犬山桃草、学名:Gaura parviflora Dougl)は北米原産でフトモモ属アカバナ科の多年生草本です。北米からの帰化植物でガウラの一種です。夏、花茎先端から複穂状花序を出し白~淡紅色の小さな4弁花を咲かせます。萼片はすぐ脱落します。ガウラのことを別名でヤマモモソウ(山桃草)と言いますが、犬山桃草は接頭詞にイヌ(犬)と付くように本来のものと比べあまり価値の無いものとされ、ガウラより小さな花を咲かせます。花後に角っぽい紡錘形の果実が成ります。

一般名:イヌヤマモモソウ(犬山桃草)、学名:Gaura parviflora, 別名:コバナヤマモモソウ 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類フトモモ目アカバナ科ガウラ属、原産地:北米、生息分布:日本関東~沖縄、環境:海岸の石灰岩質の土、草丈:1〜2 m、葉形:長楕円形、葉縁:不規則な鋸歯で波打つ、葉柄;:無、葉序:互生、花序形:複穂状花序(compound spike)、花序長:30 cm、花色:白~淡紅花、花弁数:4、花径:0.5 cm、開花期:6月~7月、果実径:0.6~0.8 cm、果実形:紡錘形。


  • フトモモ
  • アカバナ
  • ガウラ
  • イヌヤマモモソウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    4弁花
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型多年生草本
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1.0 ~ 2.0 cm
  • 花径 ~ cm

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