ヘリオトロープ

Heliotropium arborescens

  • ヘリオトロープ
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  • 花名
    ヘリオトロープ
  • 学名
    Heliotropium arborescens
  • 別名Cherry-pie, ヘリオトロープ, キダチルリソウ, 木立瑠璃草, Heliotrope
  • 原産地ペルー
  • 開花場所
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月
  • 花言葉献身

ヘリオトロープとは

5月24日の誕生花

ヘリオトロープ(Heliotrope、学名:Myosotis scorpioides)は、ペルー原産で、ムラサキ科キダチルリソウ属の常緑小低木です。ムラサキ科の植物なので、直立した茎と葉に沢山の荒毛があります。1年目は草本ですが、2年目以降は木質化します。葉は緑色の長楕円形で皺があり、花よりかなり大きいです。春から初秋に、花茎先端から蠍型花序を伸ばし短い漏斗状の小花を数個咲かせます。漏斗状の花の先端が5つに裂けているので5弁花のように見えます。花に芳香があるので、別名で香水木と呼ばれます。観賞用やハーブとして使われます。花言葉は、「献身」。
コンフリー(confrey)と同様、ヘリオトロープの種子には家畜の肝臓毒となるピロリジジンアルカロイド(Pyrrolizidine alkaloids)が含まれるので摂食は避けた方が良いです。

一般名:ヘリオトロープ(Heliotrope)、学名:Myosotis scorpioides L.、別名:キダチルリソウ(木立瑠璃草)、Cherry-pie、 ヘリオトロープ(Heliotrope)、コモンヘリオトロープ、コウスイボク(香水木)、ニオイムラサキ、APG IV分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムラサキ目ムラサキ科キダチルリソウ属ヘリオトロープ種、原産地:ペルー、生活型:常緑多年草、低木、樹高:10〜120 cm、単葉、葉形:長楕円形~卵形で葉脈に沿って襞がある、葉身長:2〜5 cm、葉序:互生、葉縁:全縁、花序形:サソリ花序→集散花序、花冠:短い漏斗状で先端が5つに裂ける、花径:0.4~0.7 cm、花色:青紫・白、開花期:5月〜9月、用途:鉢植え、プランター植え、庭園樹、ドライフラワー、ポプリ、香水、ハーブ。


  • ムラサキ
  • ムラサキ
  • キダチルリソウ
  • ヘリオトロープ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    さそり型花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑小低木,芳香花
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 120.0 cm
  • 花径0.4 ~ 0.7 cm

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