ヤシオネ・ペレンニスJasione laevis ポスト 花名ヤシオネ・ペレンニス学名Jasione laevis別名Jasione laevis, Jasione perennis原産地スイスアルプスやピレネー山脈開花場所高山, 庭開花期7月, 8月, 9月花言葉変わらぬ愛 ヤシオネ・ペレンニスとはヤシオネ・ペレンニス(Jasione perennis、学名:Jasione laevis)は、スイスアルプスやピレネー山脈などの 高山に自生するキキョウ科ヤシオネ属の高山性1・2年又は、多年草です。 これはスイスアルプスなどの高山では多年草でも、日本のような温暖多湿な環境におかれると 生育期間が異なるためです。30 cm程の草丈で、真直ぐ伸びる細長い茶赤色の茎には毛があります。 葉は基部でロゼット状となり、上部に付きません。 茎先端には、小花が多数集合して直径3 cm程の明青紫の球形の花となります。 花は蜜源となっているのかたくさんの蛾や蜂など、昆虫が群がっています。 別名がシープズ・ビット(Sheep's bit) と言うように羊の牧草とされますが、花が美しいので庭植えやロックガーデンに使われます。 一般名:ヤシオネ・ペレンニス(Jasione perennis)、学名:Jasione laevis(ヤシオネ・レイヴィス ) 、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キキョウ目キキョウ科ヤシオネ属 、別名:シープズ・ビット(Sheep's bit) 、Shepherd's scabious 、原産地:ヨーロッパアルプスやピレネー山脈、生息環境:高山、生活型:1、2年草/多年草(環境により異なる)、草丈:30 cm、茎姿:直立、茎色:赤茶で有毛、開花期:7月~9月、花色:青紫、頭花:球形、頭花径:3 cm、用途:牧羊の飼料、ロックガーデン、庭植え。目キク科キキョウ属ヤシオネ種ヤシオネ・ペレンニス花のタイプ左右相称花花序単頂花序花冠頭花葉形長楕円形葉縁鋸歯状生活型高山性1・2年又は、多年草花の色 紫葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 30.0 cm花径3.0 ~ 3.0 cm ランダムな花ゴシュユ梅 銀紅台閣サンゴミズキナツミカンシャクナゲ ‘太陽’ シラネアオイ