バヤイベ・ローズ

Leuenbergeria quisqueyana

  • バヤイベ・ローズ
  • バヤイベ・ローズ
  • 花名
    バヤイベ・ローズ
  • 学名
    Leuenbergeria quisqueyana
  • 別名Bayahibe ros
  • 原産地ドミニカ共和国固有種
  • 開花場所海外, 特定の地域
  • 開花期3月, 7月
  • 花言葉葉のあるサボテン

バヤイベ・ローズとは

バヤイベ・ローズ( Bayahibe rose、学名:Leuenbergeria quisqueyana)はドミニカ共和国固有種で、サボテン科の棘と葉を持つ希少なサボテンです。2011年にドミニカ共和国の国花になりました。自生地は南米カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の南東海岸にあるバヤイベ村で、サンゴの石灰岩と砂の海岸の茂みの海岸線でのみ見られます。生息地が伐採され絶滅危惧種に指定されています。幹高2~4m、幹径25cmで棘座から出ている多数の棘のグループで覆われています。小枝にも幹と同様、麦藁色の棘が多数あります。枝先から3月と7月に花径5~7cmのピンクの華やかな花を咲かせます。成長は遅いです。種小名は、ドミニカを表す「Quisqueya」(ハイチ島の先住民語)から。

一般名:バヤイベ・ローズ(Bayahibe Rose、学名:Leuenbergeria quisqueyana)、シノニムス:Pereskia quisqueyana(2013年、ペレスキア・キスケヤナから現学名に改称)、又名:Mata de chele(Español)、Rosa de Bayahibe(Español)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目サボテン科ロイエンベルゲリア属キスケヤナ種、幹高:2~4m、幹径:25cm、葉柄:有、葉形:楕円形~矢じり形、葉長;3~5cm、葉幅:2.5~3cm、葉色:鮮緑色、雌雄異株、花径:5~7cm、開花期:3月、7月、花色:ピンク、果実形:球形、果実色:黄緑色、果実色:黄色、種子色:黒、サボテン、毒性:無毒。


  • ナデシコ
  • サボテン
  • クジャクサボテン
  • クジャクサボテン
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    多弁形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型サボテン
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ200.0 ~ 400.0 cm
  • 花径5.0 ~ 7.0 cm

ランダムな花