コムギセンノウ

Lychnis coelirosa

  • コムギセンノウ
  • コムギセンノウ
  • 花名
    コムギセンノウ
  • 学名
    Lychnis coelirosa
  • 別名ビスカリア, Viscaria
  • 原産地地中海沿岸
  • 開花場所植物園
  • 開花期5月, 6月, 7月

コムギセンノウとは

コムギセンノウ(小麦仙翁、学名:Lychnis coelirosa)は、地中海沿岸原産でナデシコ科センノウ属の耐寒性一年草です。 別属のムギセンノウ(麦仙翁 、アグロステンマ)と似ていますが、より小振りの花を咲かせます。初夏に濃桃色(他の色もあります)の五弁花を咲かせます。花の中心部は黒紫色です。以前は、ビスカリア属(Viscaria oculata)の植物でした。

一般名:コムギセンノウ(小麦仙翁)、学名:Lychnis coelirosa、別名:ビスカリア(Viscaria)、Rose silene、ウメナデシコ(梅撫子)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコナデシコ科センオウ属、原産地:地中海沿岸 、生活型:一年草、草丈:25~60cm、茎は直立し良く分枝する、葉形:披針形、葉身:2~4cm、葉序:対生、花序:集散花序、花径:2~3cm、花弁数:5枚、花色:濃桃・青・白・紫・赤・複色で、中心部は黒紫色、開花期:5月~7月、果実型:蒴果、用途:庭植え、鉢植え。


  • ナデシコ
  • ナデシコ
  • センノウ
  • コムギセンノウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    集散花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型一年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ25.0 ~ 60.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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