マネッチアManettia luteorubra ポスト 花名マネッチア学名Manettia luteorubra別名マネッティア, Firecracker vine, ファイアークラッカー・バイン, Brazilian firecracker, ブラジリアン・ファイアークラッカー, Manettia inflata, Manettia, アラゲカエンソウ, 粗毛火焔草原産地パラグアイ、ウルグアイ開花場所温室, 鉢花開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月花言葉「たくさん話しましょう」 マネッチアとはマネッティア(Manettia、学名:Manettia luteorubra)は、パラグアイ~ウルグアイ原産で、アカネ科カエンソウ属の非耐寒性常緑蔓性多年生植物です。茎や葉裏、花冠にも毛が生えています。夏~秋に、筒形の濃橙色地で先端が黄色のコントラストがはっきりした小花を咲かせます。花には芳香があり、花の先端が4浅裂して少し広がるので話をしているように見えます。日本へは江戸時代に渡来し、花冠に粗毛があり花の形がロウソクの炎を連想させることからアラゲカエンソウ(粗毛火焔草)と名付けられました。 本来は夏の植物で寒さには弱いですが、花の色と形がクリスマスのイルミネーションに似ているので冬でも販売されています。蔓性なので行燈仕立てにし、移動できるように鉢植えされています。属名の「Manettia」は、イタリア・フィレンツェ植物園園長「マネティ」氏への献名です。種小名の「luteorubra」とは、淡黄色の(luteo)+赤(rubra)の造語です。 一般名:マネッティア(Manettia)、学名:Manettia luteorubra、学名2:Manettia inflata(マネッティア・インフラータ)、 又名:アラゲカエンソウ(粗毛火焔草)、Firecracker vine(ファイアークラッカー・バイン)、Brazilian firecracker(ブラジリアン・ファイアークラッカー)、原産地:パラグアイ、ウルグアイ、生活型:非耐寒性つる性植物、分類名、植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目アカネ科カエンソウ属(マネッチア属)、葉形:卵形~卵状披針形、葉序:互生、托葉:有、花冠形:筒状、花冠長:2~3 cm、花径:1~2 cm、開花期:6~11月、花色:橙、黄、用途:鉢植え。 目リンドウ科アカネ属カエンソウ種マネッティア花のタイプ放射相称花花序複集散花序花冠筒形葉形卵形葉縁全縁生活型非耐寒性常緑蔓性多年生植物花の色黄 橙葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 200.0 cm花径1.0 ~ 2.0 cm ランダムな花イワザクラ椿 '花車'カンパニュラ・ポシャルスキャナ比翼檜葉キンロバイヒメヒオウギズイセン