別名天上の妖精, トゲケシ, メコノプシス・ホリデュラ, Meconopsis horridula, Prickly Blue poppy, ヒマラヤの青いケシ, 青いケシ, ブルーポピー, blue poppy
原産地ネパール、チベット、ブータンの高山帯
開花場所高山, 温室, 特定の地域
開花期5月, 6月
メコノプシス・ホリドゥラとは
メコノプシス・ホリドゥラ(学名:Meconopsis horridula)は、ネパール、チベット、ブータンの高山帯原産で、ケシ科メコノプシス属の高山性多年草です。別名で、Prickly Blue poppy、メコノプシス・ホリ出ュラ、トゲケシ、天上の妖精、ヒマラヤの青いケシ、blue poppy とも呼ばれます。草丈は20~60cmです。葉は倒卵形で、葉に多数の棘が有ります。5月~6月に、穂状花序を伸ばし、花弁数が4~8枚の鮮青色または紫色をした直径3~5cmの花を咲かせます。ヒマラヤの5000級の高山帯に自生するヒマラヤの青いケシの内でも、茎葉に棘が多い品種です。ネパール、ブータンの国花とされます。
一般名:メコノプシス・ホリドゥラ(Meconopsis horridula)、国花:ネパール、ブータン、学名:Meconopsis horridula、別名:Prickly Blue poppy、メコノプシス・ホリ出ュラ、トゲケシ、天上の妖精、原産地:ネパール、チベット、ブータンの高山帯、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キンポウゲ目ケシ科メコノプシス属、生活型:高山性多年草、草丈:20~60cm、葉形:倒卵形、葉に多数の棘有、穂状花序、花色:鮮青色・紫、開花期:5月~6月、花径:3~5cm、花弁数:4~8枚。