ララベリー

Morus alba cv.

万葉集でよまれた草木, 季節-夏

  • ララベリー
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  • ララベリー
  • ララベリー
  • 花名
    ララベリー
  • 学名
    Morus alba cv.
  • 別名マルベリー, Mulberry, 桑, kuwa, クワ, Morus
  • 原産地東アジア、東南アジア、ヒマラヤ
  • 開花場所庭, 畑, 園芸品種, 鉢花
  • 開花期4月

ララベリーとは

ララベリー(学名:Morus alba cv.)とは、グワ(桑、Morus)の一品種マグワ(Morusalba)の耐寒性落葉低木です。
ララベリーは、イタリア原産の「カタネオ」の4倍体品種で、大型の果実を多数着生する果実採取用品種として育種されました。
葉にはビタミンA、B1、B2、C、鉄分、カロチン、カリウムが含まれるので、乾燥させて、通常の桑茶と同様に飲むことができます。

尚、グワ(桑、Morus)にはこのマグワ(Morus alba)の他にヤマグワ(山桑、Morus australis)があります。

一般名:ララベリー
学名:Morus alba cv.
樹高:5~10m
分類名:植物界被子植物門双子葉植物バラ目クワ科クワ属マグワ種ララベリー栽培品種、
原産地:園芸品種、生息分布:全国、環境:畑、
生活型:耐寒性落葉低木、
樹高:2-3m、樹皮色:灰色、
葉色:黄緑、葉質:光沢があり、葉厚:薄い、葉縁:鋸歯あり、葉形:楕円形、
雌雄異株、開花期:4月、雄花序:穂状花序、雄花序長:1.5cm、雌花序:球形、雌花径:0.5cm、雌花序色:白い糸状、
結実期:5月下旬~6月上旬、果実型:液果、果実色:緑→赤→黒。
用途:果実は生食や果実酒に、葉は桑茶に。


  • バラ
  • クワ
  • クワ
  • クワ種ララベリー栽培品種
  • 花のタイプ
    その他
  • 花序
    尾状花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型耐寒性落葉低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色赤 黒
  • 高さ1000.0 ~ 1500.0 cm
  • 花径0.4 ~ 0.6 cm

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