オオキバナカタバミ

Oxalls pes-caprae

  • オオキバナカタバミ
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  • 花名
    オオキバナカタバミ
  • 学名
    Oxalls pes-caprae
  • 別名オキザリス・セルヌア, Oxalls pes-caprae, Ohkibanakatabami, キイロハナカタバミ, オキザリス・ペスカプラエ, 大黄花片喰, Buttercup oxalis, Bermuda buttercup
  • 原産地南アフリカのケープ地方
  • 開花場所
  • 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月
  • 花言葉決してあなたを忘れません

オオキバナカタバミとは

オオキバナカタバミ(大黄花片喰、学名:Oxalls pes-caprae)とは、南アフリカ原産で、カタバミ科カタバミ属の多年草です。別名で、キイロハナカタバミ(黄花花片喰)や、学名のオキザリス(Oxalls)、オザリス・ペスカプラエ(Oxalls pes-caprae)、英名では、Buttercup oxalis、Bermuda buttercupと呼ばれます。草丈は15~30cmで、葉は緑色で紫褐色の斑点が点在する3出複葉の根生葉で、小葉は倒心形です。茎葉はありません。放射相称花で散形花序に花径3~4cmの黄色い5弁花を4月~9月の長期間咲かせます。花後に蒴果が成ります。花は、カタバミ(片喰)とよく似ています。

オオキバナカタバミとカタバミの違い


オオキバナカタバミ(大黄花片喰、O. pes-caprae)カタバミ(片喰、学名:O, corniculata)の違いは、大黄花片喰(O. pes-caprae)の方が、片喰(O, corniculata)より、花径が大きいことや、葉に紫色の斑点があること、葉が根生葉であることです。

一般名:オオキバナカタバミ(大黄花片喰)、学名:Oxalls pes-caprae 、別名:Buttercup oxalis、Bermuda buttercup、キイロハナカタバミ、オキザリス・セルヌア、オキザリス・ペスカプラエ 、分類名:植物界被子植物門真正双子葉類カタバミ目カタバミ科カタバミ属オオキバナカタバミ種 、原産地:南アフリカ、草丈:15~30cm、根生葉、葉形:3出複葉、葉色:緑地に紫褐色の斑点が点在、小葉形:倒心形、放射相称花、離弁花、散形花序、花径:3~4cm、花弁数:5、花色:黄、開花期:4月~9月、果実タイプ:蒴果。


  • カタバミ
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  • オオキバナカタバミ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    3出複葉
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 30.0 cm
  • 花径3.0 ~ 4.0 cm

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