パフィオペデイルム サンギイPaphiopedilum sangii ポスト ファッション小物,面白い花,花名パフィオペデイルム サンギイ学名Paphiopedilum sangii 別名Lady's slipper, パフィオペディルム, パフィオ, パフィオペディラム, サンギイ, sangii, Paphiopedilum原産地インドネシア固有種開花場所温室, 鉢花開花期1月, 2月, 3月, 5月, 10月, 11月, 12月 パフィオペデイルム サンギイとはパフィオペデイルム サンギイ(学名:Paphiopedilum sangii)はインドネシア固有種でラン科パフィオペデイルム属の常緑多年生着生蘭です。比較的最近である1987年に発表されました。 根生葉は長楕円形で淡緑色地に濃緑色斑が入ります。葉の間から出る赤茶色の細長い茎には毛が多数生えており、その先端に魅力的かつ奇妙な花を1つ付けます。 花は、15,6頭身ある超スーパーモデルか、宇宙人?のようにも見えます。 花の構造は上から下に向かって以下のようになっています。 ●背萼片(ドーサルセパル、Dorsal sepal)ー1枚、チューリップ頭のように見える部分、黄緑色地で下部に赤茶色の縦線が入る、 ●側萼片(ラテラルセパル、Lateral sepal)ー左右に1枚ずつ、両腕のように見える部分、赤紫色で細長い、 ●中央部ー人間の胴体のように見える部分 仮雄蘂(コラム、)ー1個、喉と胸のように見える部分、薄黄色、 唇弁(リップ、Lip)ー1個、腹と腰のように見える部分、袋状で外側は茶色と黄色、内側は白、 その下に毛むくじゃらの超長い足がついている、といった感じです。 一般名:パフィオペデイルム サンギイ(学名:Paphiopedilum sangii、分類名:植物界被子植物門単子葉類キジカクシ目ラン科パフィオペディルム属スピセリアナム種、原産地:インドネシア中部のスラウェシ島セレベス、生活型:常緑多年草、草丈:30~50cm、葉形:長楕円形、葉序:3~5枚根生、葉色:緑、葉幅:3~4cm、葉長:10~13cm、左右相称花、花序:単頂花序、下の萼片(唇弁):袋状、側花弁:左右対称・横広がり、開花期:夏(6月~8月)、花の咲き方:一重、芳香:無、花色:薄緑、赤紫、黄色、白。 ■関連ページ パフィオペデイルム サンギイ(学名:Paphiopedilum sangii) ラン科の花 かぎけん花図鑑「特集 魅力的な花」 【花日記】 つくば植物園6(筑波実験植物園)パフィオペデイルム サンギイ(学名:Paphiopedilum sangii)かぎけん花図鑑 花日記2024年3月18日(月)、目キジカクシ科ラン属パフィオペディルム種パフィオペデイルム サンギイ花のタイプ左右相称花花序単頂花序花冠ラン形葉形長楕円形葉縁全縁生活型常緑多年生着生蘭花の色赤 緑 紫 黄 白葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 50.0 cm花径10.0 ~ 12.5 cm ランダムな花イワザクラ椿 '花車'カンパニュラ・ポシャルスキャナ比翼檜葉キンロバイヒメヒオウギズイセン